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コウケンテツさん「最近、血圧が気になっています」

2016年12月31日

テレビや雑誌で、手軽でヘルシーな料理を伝える料理研究家のコウケンテツさん(42)。韓国人の両親のもと大阪で生まれ、20代で、料理研究家の母と同じ料理の道に。現在は一男一女の父親として、仕事と育児に忙しい日々を過ごしています。そんなコウさんが気になっているのが、「血圧」だそうです。

――30代と40代で健康に対する意識は変わりましたか?

 40代になって、一気に疲れがたまりやすくなりました。朝から晩まで料理の撮影が続くと、最後には立っていられなくなるくらい。同年代の知人と話していても、病気の話題が増えたし、最近も、見た目はスリムで食事にも気を使っている人が脳の病気や睡眠時無呼吸症候群になったと聞いたばかり。血管の病気は外側からは症状が分かりにくいし、一見元気そうでも、どこに病気が潜んでいるか分からないですね。

――自宅で血圧を測ることはありますか?

 実は今、血圧がとても気になっているんですよ。今までは無頓着で、自分の血圧がどのくらいかも知らなかったんですけど、年齢的にそろそろ気にしないといけませんよね。自宅で血圧が簡単に測れる測定器があれば、ぜひ使ってみたいです。

――血圧以外の測定はいかがですか?

 仕事柄ものすごく食べるので、体重はよく測ります。自宅に体重体組成計があって、1日に5回くらい乗っています。数値マニアなんですよ(笑)。10代の頃、プロのテニスプレーヤーを目指していた名残りからか、「何キロを超えないようにしよう」と決め、体脂肪率も15%台をキープしています。

――体重が増えてしまった時はどうやって調整するんですか?

 これまでは食事で体重をコントロールしていたけど、40歳を超えた頃からそうもいかなくなって。最近、早朝ジョギングを始めました。4時、5時ごろに起きて、近所の公園を20~30分かけて何周かするだけで、特に目標は決めていません。しんどかったら帰る。その方が長続きするし、朝日を浴びながら外で体を動かすだけでスッキリして、気持ちよく一日がスタートできます。

――食事面ではどのように健康を意識していますか?

 まずは減塩。人間が一口食べておいしいと感じ、とり過ぎにもならない塩分濃度の目安は0.8%だそうです。メニューを考える時は常にこの数字を意識しています。普段の生活でおすすめなのが、朝昼晩いつでもいいので、ほんの少しの塩でゆでた温野菜を一品加える。ブロッコリー、キャベツ、キノコ、何でもいいです。それを箸休めに食べるようにすると、次第に野菜本来の味が分かるようになり、濃い味に慣れた舌の感覚がリセットできます。すると、ドレッシングがいらなくなったり、しょうゆをかける量が減ったり、全体的に塩分量が減りますよ。

――塩分以外に気を付けることはありますか?

 抜かないことですね。炭水化物や糖分、油分などを抜かず、バランスのいい食事をとるようにして下さい。何かを抜くと、一時的に体重が減っても、結局すぐにリバウンドしてしまいます。僕は甘いものも好きだし、揚げ物も食べる。むしろ色々なものを食べることで代謝を上げ、食べても消費する体づくりが大切です。

――健康にいいおすすめのレシピはありますか?

 韓国料理のプルコギは、野菜がたくさんとれるのでおすすめです。作り方は、まずタマネギやピーマン、シイタケなどの野菜を薄切りにして、ボウルに入れます。そこに牛肉、しょうゆ、砂糖、酒、ゴマ油、ニンニク、ショウガ、あとお好みで唐辛子も加え、手で揉み込む。それをフライパンで焼くだけです。サニーレタスやサンチュなど葉もの野菜で巻いて食べてもおいしいし、ヘルシーですよ。

――これからの健康ライフに向けた抱負を教えて下さい。

 僕自身、もう無理がきかない年ですし、血圧を含めた体の様々な数値をこまめにチェックして、早めに調整しながら、いつまでも元気に過ごしたいですね。

プロフィール

コウケンテツ
1974年、大阪府生まれ。韓国料理、和洋中、エスニックなど幅広く、旬の食材をいかしたレシピを提案している。最近は親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。著書に、「コウケンテツのおやつめし」(クレヨンハウス)、「弁当」(講談社)、「コウケンテツのおやこ食堂」(白泉社)など。
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