「自測自健(じけんじそく)」のススメ
自測自健(じけんじそく)とは?
PR
予防
  • TOP
  • 【予防】 健康管理の基本は自分の体の状態を知ること

健康管理の基本は自分の体の状態を知ること

2016年11月1日

 健康管理の基本は、自分の体の状態を知ることです。高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満といった生活習慣病の予防には、血圧、体重、血糖値など日々変化するデータを自分で測り(自測)、生活習慣を見直して、自ら健康を守る(自健)ことが大切なのです。
 まずは血圧。高血圧が続くと、動脈硬化を促し、脳卒中や心疾患、慢性腎臓病などの重大な病気につながります。そのため、血圧チェックはとりわけ重要です。血圧は測る環境によって変化するため、病院での診察や健診の時より、リラックスした状態で測る「家庭血圧」の方がより正確だとされています。最近は家庭用血圧測定計もたくさん販売されているので、ぜひ自宅で測ってみてください。家庭での正しい測定方法はこちらをご覧下さい。
 次は、体重測定。高血圧と同様に、肥満も多くの病気を招く原因となります。特に内臓脂肪の過剰な蓄積は、心臓病や動脈硬化、糖尿病などを引き起こすだけでなく、がんの発症率も高まるとされています。一方、痩せすぎも問題です。特に女性は女性ホルモンの機能低下を招き、妊娠・出産に影響する場合もあります。また、標準体重でも実は脂肪が多い「かくれ肥満」の人もいます。体重と同時に体脂肪率や筋肉量、骨量なども測れる体組成計を活用し、体内のバランスをチェックしましょう。
 糖尿病予防に欠かせないのが、血糖値の測定です。今や成人の5人に1人が糖尿病、もしくは糖尿病予備軍と言われています。その糖尿病の指標となる血糖値も、市販されている小型の血糖計を使えば、わずかな血液で、数秒のうちに測ることができます。糖尿病初期は自覚症状がありませんが、日頃の血糖値を把握し、食生活の見直しや適度な運動など、生活習慣を改善すれば、予防できるのです。
 こうして家庭で測定したデータを、より効果的に活用する技術も開発されています。2016年11月から無料アプリ「OMRON connect」のサービスが日本でも始まり、同時にアプリに対応した血圧計も発売されました。この血圧計で測定したデータは自動的にアプリに送られ、グラフ化されるので、長期の数値変動を把握するのに適しています。さらに、アプリに対応する体重体組成計と活動量計も発売予定です。このような機器とアプリを活用し、気軽に楽しみながら「自測」を習慣にしましょう。

PICK UP

自測あれこれ

自測自健トレンドニュース

企画・制作 朝日新聞社メディアビジネス局 広告特集
TOP

朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.