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首都大学東京 「日本にない新しい姿の大学を創り上げていきたい」「真に必要なのは本物の考える力と未来に挑戦する力」南大沢キャンパス内のインフォメーションギャラリー首都大学東京 「日本にない新しい姿の大学を創り上げていきたい」「真に必要なのは本物の考える力と未来に挑戦する力」

南大沢キャンパス内のインフォメーションギャラリー

Your Dream × Tokyo Metropolitan University

川淵三郎理事長に聞く
真のプレーヤーズ・ファーストとは何か

首都大学東京 川淵三郎 理事長

Jリーグ初代チェアマン、日本サッカー協会キャプテンを歴任し、近年では、日本バスケットボール協会の改革にも手腕を発揮した川淵三郎氏が、首都大学東京の理事長に就任したのは2013年のこと。まだ若い大学の知名度向上のほか、学習環境の整備などに注力してきた。

「最高レベルの研究を行っている教員が多いことに加え、南大沢キャンパスのある駅は、新宿から特急で30分ほどとアクセスも良い。周辺は緑も多く、最高の学習環境だと思います」

川淵理事長はこれまでスポーツの分野で「プレイヤーズ・ファースト」を掲げてきた。

「大学に置き換えると、主役は学生です。ですが、これは『学生が好きにやっていい』ということではありません。学生にはやはり真摯(しんし)に学んでもらいたいですし、チャレンジする精神を養ってもらいたい。そのために大学ができることは何か。学生は大変かもしれませんが、『学び』に対する姿勢は厳しくしていきたい」

都が設置した大学がやるべきこと

1号館上部の光の塔は南大沢キャンパスのシンボルになっている

優秀な人材を育成することは、企業や世間が同大学を認めることにもつながっていく。

「奨学金など学資の問題も含め、学びたい学生への門戸はできるだけ広くし、成績評価は厳格化していきたい。この取り組みは、現在も進めています」

都が設置した大学だからこそ、やらなければならない使命があると川淵理事長は考える。

「この大学には、『水野家文書』などの古文書をはじめ、縄文・弥生期の史料、植物標本など貴重なものがたくさんあります。これらのものは一般に広く公開していきたい。都民の財産ですから」

社会への還元は、学術資料のみならず、「知の財産」であるソフト面でも同様だ。

「東京都と連携して研究を行っている分野も多数ありますし、都の機関へ就職する学生も多い。知的成果を都民に還元することが重要です。都のシンクタンク的な役割を本学が担っていきたい。また、2020年のオリンピック・パラリンピックなどでも、都が設置した大学だからこそやらなければいけない役割があるはずです」

他大学に先駆けて、1年次からの「現場体験型インターンシップ」を行うなど、同大学では、先進的な取り組みも多い。 「私は、本学が『日本にない新しい姿の大学』を目指すべきだと考えています。未知のものにチャレンジする気概を持った学生たちと会えることを楽しみにしています」

上野淳学長に聞く
高い研究力と質の高い教育の好循環

首都大学東京 上野 淳 学長

首都大学東京の上野淳学長は、環境問題や超高齢社会、貧困格差の拡大など、大都市が抱える課題に立ち向かい、切り拓(ひら)いていくことは、東京都が設置する同大学の使命だと話す。

「教育の目標は、『本物の考える力』と『未来に挑戦する力』を身につけた人材を世に送り出すことです。その積み重ねが、困難を切り拓く、唯一の方法だと信じているからです」

こうした力は、能動的・積極的な学びの姿勢によってのみ獲得できるという。

「本学は、従来から学生と教員の互いの顔が見える少人数の中で、丁寧な指導を行ってきました。ここ数年は、能動的な学びを導く授業設計、能動的な学びをサポートするティーチングアシスタントの充実、成績評価の厳格化など、教育改革にも継続的に取り組んでいます」

総合大学としての幅広い基礎研究の土台に立脚しつつ、先端的な都市課題について東京都と連携して研究を行う。「水素エネルギー社会の実現」や「子ども・若者の貧困」など、14の研究センターを中心に、世界最高峰の研究拠点を目指す。

「こうした世界第一線で戦える高い研究力が質の高い大学教育へと結びつく好循環こそが、本学の特長の一つです」

知を社会に還元する数多くの取り組み

同大学は企業のみならず、公的機関と連携した取り組みが数多い。また、学内に設置した産学公連携センターを中心に、「まちづくり」や「交通システム」などの産学公連携プロジェクトも進められている。

「公立の大学ですから、創造した『知』を東京都や社会に還元しなければなりません」

2020年に向けて、東京ではさまざまな国際大会が開催される。

「本学では、コーディネーターを招聘(しょうへい)し、ボランティアセンターを立ち上げました。東京都のオリンピック・パラリンピック準備局などと連携することで、学生がリーダーとして2020年の主役のひとりになってもらえたらと思っています」

同大学では、工学分野の再編・統合などを柱とする18年4月からの学部・大学院の再編を構想している。現代社会において高度化・複雑化する新たな課題に対応するため、教育研究資源の集約と先端分野の強化を図る予定となっている。

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