キャリア、お金、自分の人生、どう考える?

資産運用のプロとバイリンガールに聞く

ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社

あなたはキャリアとお金について、どのように考えていますか。
この記事を提供する私たちドイチェ・アセット・マネジメントは、低コストのバランスファンドで「積立投資」を応援します。


20代の若者が一度は悩む、「キャリア」と「お金」。さまざまな経験を積み重ねてきたYouTubeクリエイターのバイリンガール・吉田ちかさんとドイチェ・アセット・マネジメントの資産運用研究所・所長の藤原延介さんに、これからの未来に向けたキャリアとお金の考え方を伺いました。

――まずは自己紹介をお願いします。藤原さんは普段どのような仕事をされているのですか

藤原 投資家や投資信託の販売を行う証券会社や銀行の方々に向けて、資産運用にかかわる調査や分析を提供するのが主な仕事です。1週間のうち1日から1日半くらいかけて、現在のマーケット分析や売れ筋の商品、海外との制度比較などさまざまなテーマをまとめ情報提供を行っています。そのほかには個人投資家の方々向けのセミナーや金融機関向けの研修なども行っています。資産運用研究所は、資産運用を広めることが活動の目的の一つですので、どうしたら投資経験のない人に少しでも興味を持ってもらえるだろうかと日々模索しています。

――ちかさんの最近の活動について教えてください

ちか 昨年夏に1カ月かけてアメリカを縦断したのですが、それを本(人生で一度はやってみたいアメリカ横断の旅 バイリンガールちかの旅ログ)にしました。動画で伝えるのはいつもやっていることなのでもちろん慣れているのですが、文字で伝えるとなると全然勝手が違って大変でした。でも同じ情報を別の形でアウトプットすると新たな発見もあり、とても勉強になりました。また出版を機に地方全国の書店を回ったのですが、直接視聴者の方と交流することができ、普段バーチャルな世界で動画を見てくださっている皆さんとリアルな場で繋がれてすごく刺激的でした。

――では次に、キャリアについて伺います。お二方ともキャリアチェンジをされていますが、どんな理由で新しい仕事を選んだのか教えてください。

ちか 前回のインタビューでもお話ししたのですが、前職はコンサルティング会社に勤めていました。入社して3年目くらいからYouTubeも始めたので、そこから2年ほどは同時並行でやっていました。徐々にフォロワーが増えて、少しずつ企業から声がかかるようになってくると、「あ、もしかしたらこれはキャリアになるのかな」と思うようになりました。一番のきっかけは、NHKの『U29』という番組に取り上げてもらったことです。それまでYouTubeをやっていることは会社に言っていなかったので、テレビに出るといろいろやりにくくなるなと(笑)。給与面ではまだまだでしたけど、動画をつくることの方が好きだし自分に合っていると感じたので、最終的には意外とあっさり決めました。

藤原 私は新卒で国内の信託銀行に就職し、支店で2年、本部で1年働きました。今思えば、経験がなかったので当たり前のことなのですが、20代に与えられる責任が大きくないと感じたり、働き方に自由度があまりなかったりすることに疑問を感じて、アメリカ系の投資信託評価会社に転職しました。そこからいまのドイツ系の投資信託の運用会社に移籍して、ここで12年近く働いています。日本は細かなルールが多く、仕事の進め方にこだわる一方、アメリカ系はプロセスよりも結果・収益を重視する印象がありました。いまの欧州系はちょうど中間くらいで自分にはとても合っています(笑)。私は転職したことで、仕事の進め方や休みの取り方など個人で決められることが増えたような気がします。

――いま「働き方改革」が話題になっていますが、お二方の今の働き方について教えてください。

ちか コンサルのときは土日働くことも普通にありました。でも今は自分で何でも決められるので、やろうと思えばいくらでもできるし、休もうと思えば休めます。この前はまるまる1カ月動画更新を休みました。ただ、休んだといっても、アウトプットをしなかっただけで、費やす時間をインプットに宛てていたので、活動はしていました。YouTubeクリエイター、インフルエンサーというのは、ある意味で生活のすべてが仕事につながっているので、なかなか完全に休みということはないのかもしれません。

藤原 日本が夜でも欧米のマーケットは動いているので、私は時間をずらして仕事をするようにしています。最新情報を調査レポートに入れたいため、日本時間の早朝にあたるアメリカのマーケットが閉まるまで待った方がよいと判断すれば、早起きして仕事をしたりします。ちょっと時間をずらすだけで、それが大きな付加価値になる。決まった業務時間に縛られていては、なかなかできないことだと思います。ただ、自分が休暇中でもどうしてもマーケットのことは気になってしまいますね。マーケットは連続性があるものなので、ちょっとでも目を離してしまうと怖いと思う気持ちがあるのかもしれません。

――つづいてはお金について伺います。ちかさんはどんなことにお金を使いますか

ちか やっぱり海外渡航ですかね。仕事でもプライベートでもいろいろな国に行きます。海外で撮影する旅動画で着る衣装など洋服を買うことも多いです。そもそも私はあまり節約派ではないので、頑張って稼いで、使おうっていう…。

藤原 その考えはまったく日本的発想ではないですね(笑)。アメリカの若者は、お金が足りなくなったら稼げばいいという風に考えているのかもしれません。一方で、日本はこれまでずっとデフレでしたし、若者が稼げるという環境があまりないので、使うためには堅実に貯めなければいけないと考える人が多いような気がします。貯蓄と投資の関係でいえば、貯蓄が善で、投資が悪という感じでしょうか。

ちか もちろん節約もはまれば楽しいんだろうと思いますが、やっぱり時間とのバランスになるのかなと思います。航空券もインターネットでものすごく調べて安いチケットを選ぶ人もいれば、その時間すらもったいないという人もいます。

藤原 日本の場合、首都圏や大都市でなければ、稼げる環境を見つけることも簡単では無いように思います。そうなるとどうしても考え方は節約の方に向かってしまいがちになります。

ちか 投資をしようと思っても、情報が多すぎて何から始めていいのかわからないという人も少なくないと思います…

藤原 そうですね。投資を始めることは大事ですが、投資そのものが目的化してはいけないと思います。自分が将来どういった老後を送りたいのか、そのためにどれくらいお金が必要になるのかなど、投資する目的を考えてスタートすることが大事です。もちろん信頼できる会社や友人に聞くのもいいと思います。アメリカの場合は、会社に入ると自動的に401k(確定拠出型年金)へ入って、給与天引きで投資が始まります。投資が自動的に始まることで将来のお金に対して興味を持つ。日本ではそれがなかったので、自分でみずから始めないといけない。ここは大きな差が出ますね。

――結婚、出産などライフステージの変化についても、お二方に伺いたいです。

藤原 お金がないから結婚をしないという人が最近多いのは残念ですね。結婚して二人で暮らすようになったとしても、使うお金が2倍になることはまずありません。暮らしの中でいろいろな協力体制ができていくと思います。ただライフステージの変化で、お金をつかう目的は変わっていくでしょう。たとえば今まで旅行などの趣味に使っていたものが、子どもの教育や老後の生活資金など、家族にとっての将来への投資に向かうと思います。

ちか 私は今ですら、来月何をしているのかわからないくらいなので(笑)。将来の計画を立てるのは、なかなか難しいなあと思っていますが、いま妊娠中なので、子どもができたら自分だけのことではないので、もっと先を考えながら生活をしていかないといけないと思います。どういう風に生活が変わるか正直まだ想像がつかないです。でも、ライフステージの変化で、できることの可能性はどんどん広がる気がしています。以前は1人で動画を撮ってアップしていたのが、結婚してセカンドオピニオンで見てくれる人ができましたし。子どもが生まれれば、また興味を持つテーマや視野も広がると思っています。

――将来に向けたお金のことで、大事なことは何でしょうか。

藤原 私は「お金の色分け」が大事だと思います。入ってくる収入に対して、現在の生活費、ローンの支払い、子どもの教育費、将来への備えなど、ざっくりと分けることです。大きな色分けができれば、積み立てや年金などをどれくらいの金額でスタートできるかはっきりしてくると思います。

ちか 先日のインタビューを受けて、つみたてNISAの本を買いました(笑)。ただ読んでみたものの、まだ実行には移せていません。

藤原 投資は筋トレみたいなものだと思います。何かのきっかけで一度始めても、できる人は続けられるし、続かない人はやめてしまいます。そこで継続に自信がない方には、給与口座から自動で引き落としすることをおすすめします。月々5000円でも1万円でもよいので、自動的にでも継続することが大事です。それを10年、20年と積み重ねていけば、きっと大きな資産になっていきます。若い人が持っている一番の特権は「時間」なのだと思います。

ちか なるほど、そうですよね。簡単に選べる「まずはこれ」みたいなプランがあるといいですよね。あと、アメリカではお金の話を友達同士で普通にするのですが、日本だとあまりそういうカルチャーがないですね。だから投資とかお金についての情報に触れる機会が少ないと思います。実際に親しい友達が投資をやっていたら自分もやってみたいと興味がわくし、いろいろ話を聞いてみたいなと思いますよ。

藤原 そうですね。身近な人の意見を踏まえ、NISAやiDeCoなどさまざまな制度を活用しながら、少しずつであっても、まずは投資をスタートしてみるということが将来に備える最初の一歩になると思います。

――ありがとうございました。


いかがでしたでしょうか。

ちかさんはインタビューの中で子どもが生まれた後の生活を想像して、
ライフステージの変化で、できることの可能性はどんどん広がる気がしている—

また、藤原さんは「お金の色分け」の大切さを考えると、
まずはスタートしてみることが将来に備える最初の一歩になるー

とそれぞれ答えていました。

様々な変化が人生には訪れます。
あなたは将来について、どのように備えていますか?

私たちドイチェ・アセット・マネジメントは、あなたの未来を「積立投資」で応援します。
コツコツと長い期間をかけて積み立てれば、大切な将来を支える備えにきっとなります。

また積立投資には、税制優遇を受けられる制度が様々あります。
そのうちの一つが「つみたてNISA」です。

「つみたてNISA」は、長期にわたる少額からのつみたて投資を応援する制度です。
所定の口座開設手続きを行えば、毎年40万円まで投資にかかる税金が20年間非課税となります。
投資初心者をはじめ、特にこれから資産形成を行う世代の方にとって利用しやすい仕組みです。


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