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早慶国立 AO入試合格者らが語る “普通”の高校生は、どのように将来へのビジョンを広げ難関大合格を勝ち取ったのか?早慶国立 AO入試合格者らが語る “普通”の高校生は、どのように将来へのビジョンを広げ難関大合格を勝ち取ったのか?

AO・推薦入試は、単なる選択肢の一つではなく、今や大学入試のスタンダードになろうとしている。一般入試に比べてAO・推薦入試の枠は年々拡大しており、早稲田大学はAO・推薦入試の入学者を現行の4割から6割に上げることを発表。国立大学協会も、AO・推薦枠の定員を2021年度までに30%に拡大する目標を掲げている。

受験前から特筆すべき技能や実績を持っていた生徒だけが、AO・推薦入試の合格者だとは限らない。周囲と変わらない高校生活を送っていた生徒が、受験を通じて学びを深め、自らの可能性を広げることで、大学合格を勝ち取ったケースも非常に多い。AO・推薦入試の指導で定評のある早稲田塾の卒業生3人に、AO・推薦入試で現役合格を勝ち取ったエピソードなどを聞いた。

chapter 01

行きたい気持ちを形にできれば、
全ての人にチャンスはある

早稲田大学 創造理工学部 建築学科 1年

唐木 雄太郎
(暁星高校卒業)

受験方式 創成入試(AO入試)

やりたいことを見つけたことで、普通の高校生がAO入試挑戦を決意

「AO入試って、何か特技がある人や何かしら全国で1位になった人が、経験などを活かして受けるものだと、僕自身も勝手に思っていました。高校では部活にも入ってなかったし、自分なんかは無理だろうなと。」

早稲田大学 創造理工学部 建築学科1年の唐木雄太郎君(19)は、受験勉強を始めた当初は当然のように一般入試での受験を考えていた。出身校でも周囲はほとんどが一般入試で、AO入試での受験はイメージすらできなかったという。

高2の春に入った早稲田塾で、その夏に開講された、自らロボットを製作するプログラムに参加し、将来へのビジョンが広がった。参加当初は将来やりたいこともなく、特にロボット作りにも興味は無かったが、このプログラムを通じて、「ものづくりって楽しいな」と感じた。また、スタッフを務める早稲田大学 建築学科の先輩との出会いもあった。先輩の誘いで先輩たちの作品の展覧会やオープンキャンパスなどに出向くうちに思いは強くなり、「最後はワセケン(早稲田大学 建築学科)にぞっこんになりました!」。志望校が決まったことで、先輩の後押しもありAO入試への挑戦を考え始めた。合格の自信はなかったが、とにかく第一志望を受験するチャンスを1回でも増やしたかった。

二次試験のPR資料のために製作した仮設住宅の模型

『受験は青春』好きなことに打ち込むことが受験対策に

一般入試の勉強と並行して、AO対策の講座も受講することにした。唐木君が受験したAO入試は、一次試験が書類審査、二次試験がデッサンの他、集団面接と個人面接だった。入りたい理由や入学後何をしたいかの具体的なプランを考え、また、一般入試でも必要となるデッサンにも打ち込んだ。特別絵心があったわけではないが、早稲田塾の講座を受けて実力をつけていった。

「AO入試では自分の興味があること、好きなことをした結果が合格に繋がります。受験がこんなに楽しいとは思いませんでした。まさに“受験は青春”です。」さらに唐木君は、「好きな建築物を見て興味をもったことなど、自分の考えをAO入試で早稲田大学の教授に直接話したいという気持ちになりました。机の上でしか評価されない一般入試とは違い、自分の全てを見てもらって、志望大学の教授から認められて大学に行けるわけですから、入学後に後悔するなんてことは絶対にないと思います」と語る。

二次試験の個人面接では、提出した自己PR資料に対する質疑応答がポイントになる。面接が厳しいと言われる建築学科では、提出資料に対する質問もシビアだ。

「後悔するのは悔しいので、自分の全てをぶつけるつもりで面接に臨みました。元々面接は得意ではなかったけれど、行きたいという思いが強く、けっこう自分でも納得できる内容を話すことができました」と振り返る。成功の要因としては、早稲田塾の表現力を養成する講座を受けて自分の殻を打ち破れたことが大きいという。また、先輩たちによって蓄積された過去の質問のデータから傾向を知り、本番へ向け用意周到の準備ができた。

AO入試を通して、一生の友達と将来の目標を得た

AO入試を通して大きな存在となったのが、早稲田塾で一緒に学んだ仲間たちだった。面接の練習などを通して自分のやりたいことや夢を語り合い、短期間で濃密な関係ができた。落ち込んだ時なども互いに励まし合い切磋琢磨してきた。だから唐木君は自分自身がAO入試で合格した後でさえ友人をサポートし続けた。大学が分かれても仲は良く、一生の友達ができたと言う。

唐木君は現在、社会のニーズに合った心地良い住宅を作りたいと、一級建築士を目指して勉強中。「AO入試を受けたことで、明確な目標やビジョンを持って入学することができました。建築学科は課題がすごく多くて、徹夜で取り組むなど大変な時もありますが、やりたいことができているのですごく楽しいですね」と話す。

「AO入試はすごい特技のある人だけが合格するのではないことが、自分が受かったことで証明されたと思っています。本当に行きたい気持ちとそれに伴う行動が形となり、しっかり伝えることができれば、結果はついてくるはず。全ての人にチャンスがあります」