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米国へディーゼル列車輸出 カリフォルニアの通勤路線

2010年12月17日7時33分

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図:日本車両製造が開発した米国向けディーゼル列車のイメージ図=同社提供日本車両製造が開発した米国向けディーゼル列車のイメージ図=同社提供

 日本車両製造は16日、米国向けのディーゼル列車を開発し、カリフォルニア州の鉄道公社から18両を受注したと発表した。米国の最新の排ガス基準や衝突基準を満たした初の車両で、今後も米国やカナダで最大146両の納入計画があるとしている。

 カリフォルニア州の路線は、2014年開業予定の通勤鉄道(総延長112キロ)で、サンフランシスコ北部の市街地と郊外とを結ぶ。受注価格は48億円。独シーメンス社など世界の5社の中から、日本車両製造が選ばれた。

 同社のディーゼル列車は1両の長さが約25メートルで、東海道新幹線とほぼ同じ。乗客定員は78人で、バーカウンターや約10台の自転車を置ける棚を備えている。

 米国ではオバマ政権が鉄道網の整備を推進。ディーゼル列車は、大がかりな電化工事が必要ないため、需要が高まっているという。

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