全国の小中学校の運動会などで行われる組み体操で相次ぐ事故を受けて、日体大の体操部が18日、「第48回演技発表会」のなかで安全性を追求した新しい組み体操を披露した。

 テーマは「みんなで楽しく安全に」。テンポのいい音楽にあわせ、100人近い部員が2人1組、3人1組、5人1組とメンバーを増やしながら、サボテンやタワーなどの作品を作り上げた。タワーの高さは1段止まり。派手さはないが、一つの作品に人手をかけない分、多くのタワーを作ることができた。補助役は見守るだけではなく、演技をする格好で補助の役割を担うという工夫もあった。