小学6年の女児を雇って男性客に性的なサービスをさせていたとして、神奈川県警は28日、住所不定、職業不詳の山崎義博容疑者(49)を児童福祉法違反(有害支配)の疑いで逮捕し、発表した。「雇ったことは間違いないが、18歳以上だと思っていた」と話しているという。

 川崎署によると、山崎容疑者は昨年8月、当時経営していた川崎市川崎区のマッサージ店で小学6年だった女児(12)=川崎市=を雇い、不特定多数の男性客を相手に、オイルなどを使ってマッサージをさせていた疑いがある。店の従業員がJR川崎駅前で女児に「働かないか」と声をかけ、雇ったという。

 児童が買春などの性被害に遭う危険性がある「JKビジネス」が深刻な状況にあるとして、警察庁は3月末、取り締まりを強化するよう、都道府県警に通達を出している。