フィギュアスケートの本格的なシーズンの幕開けとなるジャパンオープンが7日、さいたま市で開かれる。6日の練習では昨季の世界選手権男子銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)、同女子5位の三原舞依(シスメックス)らが調子を確かめたほか、今季シニアデビューした女子の本田真凜(大阪・関大高)ができたばかりのショートプログラム(SP)を披露した。

 本田は公式練習で表現を確かめ、「テレビで見ていた試合。自分がどこまでできるのかを中心にワクワクしている。ミスのない演技を目指して頑張りたい」と語った。続けて行われたアイスショーの練習では、新SPを滑った。優しいピアノの旋律が印象的な曲「ザ・ギビング」に合わせ、持ち前の優美でしなやかな滑りを見せた。

ジャパンオープンの前日練習でフリーの演技をする本田真凜

 三原は公式練習でほとんどのジャンプを決め、「大きな会場なので、上の方の席の観客にも届くように心を込めて滑りたい」と意気込んだ。