6日午後7時ごろ、北海道石狩市の親船町海岸に小型機が不時着したと、110番通報があった。乗っていた男性2人にけがはなかった。

 国土交通省によると、小型機は札幌市の丘珠(おかだま)空港を同日午後6時20分ごろ離陸。同55分ごろ、石狩市上空の高度約500メートルを飛行中にエンジンの出力が下がり、砂浜に不時着したという。

 北海道警によると、乗っていたのはフライングクラブの教官の男性(63)=札幌市中央区=と訓練生の男性(49)=仙台市青葉区=で、夜間飛行の訓練中だった。2人の話では、飛行中にエンジンの回転数が下がり、プロペラが十分回らなくなったという。飛行前の点検では問題がなかったとしている。

 同省によると、国の運輸安全委員会は航空事故調査官を現地に派遣する方針。