口福のランチ

コクと旨さが食欲をそそる南インドカレー「ダバ インディア」(東京・京橋)

  • 文・写真 森野真代
  • 2017年2月15日

日替わり3種類+1種類のカレーにスープなどが付くお得な「ランチミールス」

  • ダバ インディアのカレーの特徴は、スパイスと具の絶妙なバランス

  • この日のマイルド系カレーは野菜たっぷりの「ミックスベジコルマ」

  • 並んでいる間に店頭のパネルで「本日のカレー」をチェック

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 無類のカレー好きを自称する筆者。このところの寒さも影響してか、特に体が温まるスパイシーなカレーを求めて各地を行脚しています。今週ご紹介するのは、カレー好きならいつかは行きつくであろう、京橋の超有名店「ダバ インディア」です。

 ほぼ毎日昼夜問わずオープン前から並んでいますが、ランチタイムは外壁にその日のカレーのラインナップの書かれたパネルが吊られているので、並んでいる間にチェックしておくと注文がスムーズです。カレーは日替わりでマイルド、普通、辛口の3種類。それを単品で頼むか、セットメニューにするかはお好みで。

 北インドのクミン、南インドのマスタードシードと言われるらしく、南インド料理店のダバ インディアは、マスタードシードを多用するのが特徴です。スパイスは基本的にはインドから取り寄せ、自分たちで買い付けに行くこともしばしば。何種類もの新鮮なスパイスを駆使したオリジナルカレーがどれも素晴らしく美味しいのです。スパイシーで癖になるとか、強烈なインパクトがあるとかというより、スパイスと具材の調和が絶妙で、何とも言えないコクと旨(うま)さがあります。辛さも刺激的というよりじんわりと効いてきます。

 日替わりカレーはバラエティに富み、数限りなくあるの?と思ってしまうほど。ふだんは辛口好きの私ですが、ここではクリーミーでマイルドなカレーにも「これもありだ!」という新たな発見があるので、「三色カレー」(1050円)か、4種類のカレーにマスタードシードたっぷりのラッサムスープの付いた「ランチミールス」(1250円)を注文します。何度も足を運べるならターゲットを絞って「本日のカレー」(850円)もお薦めです。

 ダバ インディアでは、インド人のシェフと日本人のサービススタッフの動きが素晴らしく、いつ訪れても混んでいるのに殺伐としていない。居心地がよく、男女問わず、年齢問わず、日本人もインド人もとにかく客層が幅広い。2003年にオープンして10年以上。この店で南インドカレーに魅了された人も多いのではないでしょうか。

<今回のお店のデータ>
ダバ インディア
東京都中央区八重洲2-7-9相模ビル1F
03-3272-7160
http://dhabaindia.com/

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PROFILE

森野真代(もりの・まよ)

写真

ライター&エディター。徳島県出身。外資系ジュエリーブランドのPRを10年以上経験した後にフリーエディターに。雑誌やWebを中心に、旅、食、ファッションなどをテーマに執筆中。無類の食べもの好きでもあり、おいしい店を探し当てる超(?)能力に恵まれている。「唎酒師(ききさけし)」の資格取得後は、自己研鑽も兼ねて各地の酒処の探索に余念がない。友人を招いての家飲みも頻繁に開催。

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