親子で自然に親しみ、森で感じた思いを写真で伝え合う[PR]

  • 2017年3月21日
  • 初めての一眼レフカメラに子どもたちも大興奮

  • 興味津々にファインダーをのぞく子どもたち

  • 撮り方によって同じものも違って見える

  • 写真を見ながら親子の会話もはずむ

  • スライドを使って「森のめぐみと林業」についての授業

  • とっておきの一枚をみんなの前で発表

  • イベントに参加したみなさん

 写真を通して親子で自然に親しむ「親子環境PHOTOコミュニケーションプロジェクト」が3月5日、横浜市の「こどもの国」で開催された。イベントには小学生と保護者が参加し、ファインダーを通して自然の魅力を見つけ、森で感じた思いを伝え合った。

 「今日はカメラを使って自然の新しい魅力を発見して、ぜひたくさんの人に伝えてください」と環境省の池田怜司さんがあいさつ。続いて写真家の永武ひかるさんが「撮影するものを色々な角度から見ましょう」とアドバイス。さらにキヤノンの内田夕子さんが、一眼レフカメラの使い方を分かりやすく説明した。

 その後、森に移動して撮影開始。この日のテーマは「春を待つ森のいとなみを探そう!」だ。子どもたちは思い思いの場所へ向かい、シャッターを切る。花や木、虫などがファインダーを通すことで、今までと違った姿を見せることに子どもたちは大興奮。そんな子どもたちを、保護者も笑顔で写真に収めていた。撮影が終わった後は、親子で感想を話しながらとっておきの一枚を選び、タイトルもつけた。

 昼食後は、三井物産の近藤大介さんと斉藤江美さんによる「森のめぐみと林業」についての授業。スライドを見ながら、森に多くの生物がすむこと、人工林には間伐などの手入れが必要なことなどを学んだ。

 さぁ、とっておきの一枚を発表する時間。各自が写真を見せながら、気に入っている点などを披露した。個性的な写真を見て、子どもたちからは「きれい」「かわいい」といった声があがった。そんな子どもたちの写真に永武さんは「これからも写真を撮って、自分の世界を広げたり、感性を磨いてほしい」とコメント。最後に、目白大学人間学部の石田好広教授が今回のイベントを講評した。

 子どもたちからは「角度を変えると同じ花が違って見える」「カメラを使ったことで新しい気づきがあった」などの感想があった。そして、保護者たちからも「子どもたちは写真を撮りながら考え、工夫する力も育めたと思います」「普段見ることのない子どもの表情が見られてよかったです」「ファインダーを通すことで、子どもはいつもと違った世界観を感じたようです」といった声が寄せられた。

 このイベントは環境省、(公財)日本環境協会(こどもエコクラブ)、キヤノン、三井物産、朝日新聞社の主催・共催、(公財)キープ協会、コミュニケーションデザイニング研究所の協力、こどもの国の特別協力・会場で開かれた。

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