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レクサスのSUV「NX」マイナーチェンジモデルが登場

  • 2017年4月21日

レクサスNX300“Fスポーツ”

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 トヨタ自動車は4月19日、上海モーターショー(会期:2017年4月19日~28日)において、レクサスブランドのSUV「NX」のマイナーチェンジモデルを世界初公開した。

全方位的にリファイン

 レクサスNXが世界初公開されたのは、2014年4月の北京モーターショー。それから3年がたち、マイナーチェンジモデルが発表された。

 最新型NXでは、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形としたほか、スピンドルグリルを「LX」や「RX」との共通性を持たせたレイヤー状のデザインに変更。三眼式LEDヘッドランプには超小型LEDランプユニットを採用し、シャープかつスポーティーな表情とした。一方、リアのコンビネーションランプは、L字を強調した新デザインのものに。車体側方に向かって流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも新たに装備された。

 インテリアは、ヘッドアップディスプレイと一体化したメーターフードや、10.3インチワイドディスプレイ、新型リモートタッチなどが見どころ。センタークラスターのスイッチの配置も、シンプルかつ機能的なものへと改められている。両手がふさがっている状態でもバックドアの開閉が可能になるキックオープン機能付きのパワーバックドアも採用。利便性の向上が図られた。

 走行性能については、サスペンションのチューニングで車体のロール特性や操舵に対する応答性が改善されたほか、ショックアブソーバーを変更することで、乗り心地がより快適に。さらに、新たなAVS(アダプティブバリアブルサスペンションシステム)を搭載することで操縦安定性・乗り心地を向上させたという。

 あわせて、安全性能も強化。歩行者検知機能付き衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」や、車線の逸脱を防止する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付き)」などの先進安全装備をセットにした予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」が標準化された。

 なお、今回のマイナーチェンジを機に、これまで「NX200t」とされていたターボエンジン搭載車の名称は「NX300」に変更される。

 新型NXの日本での発売時期は、2017年の秋ごろになる見込み。

(webCG)

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