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内閣府が推進「おとう飯」、大使のイシバシハザマ・石橋、論争と家族を語る

  • 2017年9月1日

お笑いコンビ・イシバシハザマの石橋尊久さん。今年6月から、得意の料理の腕を生かして“おとう飯大使”としての活動も始めた。「レンジを使った料理は、調理後の洗いものが少なくて済むのも利点です」

 子育て世代の男性にもっと料理に挑戦してもらおうと、今年6月から内閣府が推進している「おとう飯(はん)始めよう」キャンペーン。“おとう飯大使”としてPRを担当することになったお笑いコンビ・イシバシハザマの石橋尊久さんに、賛否両論あったという“おとう飯”論争と石橋家のごはん事情について伺いました。

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 「立派なものを作ろう!」と力まずに、多少見た目が悪くてもいいからお父さんも料理を始めてみましょうという趣旨の“おとう飯”。当初は、賛否両論というか「否」の意見が多かった印象です。「じゃあお母さんの料理はいつも見た目が良くないとダメなの?」「片づけまでしてくれないなら、かえって妻の仕事が増える」「おとう飯を推進するより、だんなが定時に帰れる社会にして」という感じで。ただ、そうやって話題になったことで、“おとう飯”に関心を持ってくださる方も増えたと感じています。

 なんというか、サッカーに全くなじみのない人にいきなりフォーメーションの話をしてもわからないじゃないですか。それと同じだと思うんです、料理を一切したことない人にいきなりレシピ本を渡すのは。だから、まずはボールをけってみるところから始めましょうというつもりで、きっちり分量を量らなくても失敗がなく、しかもレンジだけで完成するメニューをイベントやテレビ番組で紹介してきました。そりゃ料理を作り慣れている人からしたら、「冷蔵庫にある材料をネットで検索すれば適当に作れるでしょ?」って話ですよね。でも、一度も作ったことのない人間はその発想にいたらない。何回か作っているうちに頭の中で手順を想像できるようになるから、そのきっかけになればと思って“おとう飯大使”の活動をしています。

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