“政治マニア”大川豊 ד高校野球通”かみじょうたけし 好きを突き詰めたオトコたちの「足で稼いだ」異常な体験談

  • 2017年10月11日

  

 「趣味は政治」と公言し、泡沫候補マニアとしても知られる大川豊総裁。甲子園を語らせたら右に出る者はいない、高校野球通のかみじょうたけしさん。人生に「王道」「安定」を求めず、自らの偏愛をとことん追求し続けてきたお二人に、「趣味」や「人生」についてじっくり語り合っていただきました。好きを突き詰めたオトコたちの異常なエピソード、とくとご覧あれ!

トランプ氏の演説中にパニック発生! そのとき大川総裁は……!?

  

――大川さんは「政治」が趣味とお聞きしていますが、昨年は米大統領選挙の現場まで行っていたそうですね。

大川 はい、トランプとヒラリーだけじゃなく、インディーズ候補の演説会にも行きましたよ。リバタリアン党のゲイリー・E・ジョンソンのところにも行っています。ブッシュとケリー、オバマとマケインの大統領選挙も行っていますし、その前の大統領選も行っています。たくさん行き過ぎて、自分でも把握していません(笑)。

かみじょう そういえば、僕が松竹芸能に入りたての頃に、若井ぼん師匠が出馬して、僕も手伝いに駆り出されましたよ。

大川 自由連合ですよね? 選挙事務所に行きましたよ! 事務所に「ぼんぼんぼんぼん」って書いてありましたよね?(笑)

かみじょう 書いてありました! 「若手でも声だけは出せるだろ!」と言われて、僕らも「ぼんぼんぼん、若井ぼん!」って連呼していましたから(笑)。どんな選挙活動やねん。

――トランプ大統領から若井ぼん師匠まで! 振り幅がすごいと思うのですが、実際に選挙を見ることの面白さはどういうところにあるのでしょうか?

大川 メディアが伝えていることと現場の違いがよくわかるところですね。3月にトランプが演説中に襲われる事件があったとき、誰かが「He has Gun!」と叫んで、ちょっとパニック状態になったんです。僕はそのとき、みんなを誘導できるように非常口を確認していたんですよ。そしたら近くにいた人がシークレットサービスたちに物凄い勢いでギャングタックル(アメフト用語で1人に2人以上が同時にタックルすること)されて、SWAT(警察の特殊部隊)みたいなのに取り囲まれたんですよ。押さえつけられて「Do you have gun?」と聞かれるんだけど、銃なんか持ってるはずがない。どんどん上から人が乗ってくるし、本当にパニックでしたよ!

画像提供:大川興業
トランプ氏の演説会場での一枚。この後、会場はパニックに……

――だ、大丈夫だったんですか?

大川 僕は大丈夫でしたが、カバンがどこかへ行っちゃった。そしたら、後ろの席にいた女性が「これ、あなたのでしょ?」と持っていてくれたんです。で、何が言いたいかというと、トランプの演説を聞いている人たちって、実はすごく真面目な人たちなんですよ! 「プアホワイト」なんて言われたりもしましたが、ぜんぜんプアじゃない。トランプを熱烈に支持しているわけではないけど、今の政治を壊せるのはトランプしかいないと思って投票していたわけです。僕、勝手に「出口調査」もやっていたんですよ。

かみじょう 大統領選の投票会場で出口調査をしているんですか!?

大川 今回はリベラルなカリフォルニア州でやりました。でも、投票した人が「言いたくない」って言うんですよ。こんなこと今までで初めてでしたね。

画像提供:大川興業
米カリフォルニア州の投票会場にてゲリラ的に出口調査を行う大川氏

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