香川真司選手が語る夢の大切さ――キリンサッカーフィールド in 神戸工場[PR]

  • 2017年12月28日

子どもたちとの「鬼ごっこ」では子どものような笑顔が

  • 試技コーナーでは渾身のシュートを披露した

  • 夢と目標を書く「ドリームブック」にサインをして贈呈

  • イベント前、後藤一義工場長ら参加者と記念撮影

  • イベント終了後、参加者たちは工場見学を楽しんだ

 高速シュートと鋭いドリブルが繰り出されるたびに、「ウォー」という声が体育館に反響する。12月23日、神戸市北区のキリンビール神戸工場。兵庫県内の小学5、6年生36人と保護者約100人が、トッププロ選手の技を体感した。

 この日、工場内で行われたのは「キリンビール神戸工場操業20周年記念イベント キリンサッカーフィールド」。キリンサッカーフィールドは、2018年にサッカーを応援して40年目になる同社が、サッカーを通じて人と人をつなげ、こころとからだの健康を応援したいと、2008年から80回開いてきたイベント。今回は20周年を迎えた神戸工場での開催になった。

 キリンビール神戸工場は、「キリン一番搾り」「キリンラガー」などビールの主力商品を全国に供給する主力工場の一つ。自然豊かな丘陵に甲子園球場8つ分の敷地が広がる。尼崎市から移転した操業当時から、ビール製造に使用する水量を抑えるなど環境保護と地域共生を目指してきた。「とはいえ、まだ20年。もっと地域に愛される工場になっていきたい」と後藤一義工場長。操業20年の今年、子どもたちの夢を紙に書いてもらい、ジグソーパズルにして缶に封入するなど、親子で楽しめる試みを地域に提供してきた。その締めくくりが今回のイベントだ。

 参加者には事前に伝えられていなかったゲスト選手は、地元神戸市出身の香川真司。ドイツリーグ「ブンデスリーガ」の中断期間を利用して前日に帰国したばかりだが、疲れもみせずに故郷の子どもたちと笑顔でふれあった。4チームに分かれた子どもたちを一人で相手にするミニゲームでは、4連敗。思わず手を使って子どもたちの間から抜け出したり、GKが一歩も動けない強烈なシュートを打ち込んだりと、「本気モード」の振る舞いで会場をわかせた。参加者はその分、プロの片鱗にふれられる。子どもたちからは、「普段はできないことができた」「いろいろなプレーを見られた」などの声があがった。

 第2部は、夢を追いかけることの大切さを香川自身が子どもたちに伝えるトークイベント。子供のころに開幕したJリーグに刺激を受けてプロ選手を目指した子ども時代を振り返り、「いろんなスポーツをやる中で、大好きなサッカーに出会い、仲間との絆やふれあいなどを学んだ。好きなものを見つけてほしい。必ず見つかるはずだから」と真剣なまなざしの参加者に語りかけた。

 Q&Aコーナーでは、質問した女の子に「好きなサッカー選手は誰?」と問いかけ、「原口選手」という答えに苦笑するほほえましいシーンも。すっかり距離が縮まった香川と子どもたち一人ひとりが握手して記念写真に収まり、最後は参加者全員で「チャレンジ」と叫んで、夢に挑戦することを誓った。

(文・伊東武彦 写真・村上宗一郎)

KIRIN FANZONE
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キリンの工場見学 キリンビール神戸工場
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/kobe/

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