実際どう? 日産の「自動運転スリッパ」デモ展示に行ってみた

  • &編集部
  • 2018年2月2日

【動画】日産の“自動運転スリッパ”、デモ展示

 旅館に置いてあるスリッパや座布団、テーブルが自動で定位置に戻り整理される……。日産自動車は、1月25日に公開したコンセプトムービー「ProPILOT Park RYOKAN」でそんな未来型旅館を提案している。動画再生回数も19万を超え話題だ。日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市)で、2月1日~4日まで、その「スリッパ」のデモ展示を行うというので見学してきた。

“自動運転スリッパ”デモ展示の様子

 実際に行われた「スリッパ」のデモ展示は、“コンセプトムービーのようなスムーズな動き”とまではいかないこともあったが、くるくる少し迷いながら定位置に戻る姿が、なんだかほほえましい。

 “そもそも何で日産が動くスリッパを?”という疑問が……。実は、この企画は「日産リーフ」に搭載している自動駐車技術「プロパイロット パーキング」に着想を得たプロモーション。昨年の3月にも、入店待ちの行列を自分で進んでくれるイス「プロパイロットチェア(ProPILOT CHAIR)」を羽田空港のカレーうどん専門店に1日貸し出すなど、ユニークな取り組みをしている。今回は箱根の老舗旅館「一の湯本館」の協力の下、“自動運転化技術で「おもてなし」を進化させた”そうだ。

“自動運転スリッパ”の裏側。実はこのようになっている。タイヤ部分は押せば引っ込むようになっているので、転ばない!?

 同社によると、残念ながら、この「自動運転スリッパ」の商品化予定はないということだが「ProPILOT Park RYOKAN」への宿泊予約を「1組限定」で募集している。応募の締め切りは2月10日(水)までなので、未来型旅館の「おもてなし」を体験したい方は公式サイトから応募してみては?

【動画】日産が公開したコンセプトムービー「ProPILOT Park RYOKAN」

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