ファッショニスタの逸品

ふだんあまり聞こえない「音」が気になる 真鍋大度さん

  • 2014年2月21日
真鍋大度さん(撮影 石塚定人)

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 ちかごろよく耳にする「メディアアート」や「インタラクティブアート」という新語。コンピューターを駆使したプログラミングや新しいメディアテクノロジーが融合して生まれた新たな芸術表現のことで、プロジェクションマッピングやウェアラブルテクノロジー、Google Earth、MicrosoftのXboxやAppleのiPhoneなどもメディアアートから生まれたものと考えてもよいだろう。

 人気ガールズユニット、Perfume(パフューム)がここ数年ライブやミュージックビデオなどで話題となったのも、このメディアアート的な発想から生まれている。今回のゲストは、そのPerfumeをはじめ、国内外の多くの企業とタッグを組み、つねに型破りな発想で我々を驚かせる、真鍋大度さん。

 2006年に、デザイン、アート、建築、工学など異業種クリエイター4人によって立ち上げた会社「ライゾマティクス」の代表を務める。ちなみに現在の社員は30人。仕事の規模も比例して拡大している。

 幼い頃から電子ゲームで遊ぶのが大好きだった真鍋さんは、両親が音楽関係の仕事をしていたことから、つねに「音」が身近な環境で育った。彼のオフィスのデスクの傍らには、70年代のおもちゃが入った箱が積み重なり、お気に入りのレコード数百枚が寄り添う。

 「僕は、クリエイターではないし、アーティストでもないのかもしれない」と語る真鍋さんの口調は、静かで淡々としている。しかし同時に、心の奥に潜む熱い思いを感じさせた。彼が率いるライゾマティクスの動向に、いま世界のクリエイターが注目している。
 彼の感性の一端に触れようと、オフィスにうかがった。


(真鍋大度さん愛用のものは、次のページへ)

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