生まれ変わる旧万世橋駅とその周辺
東京・秋葉原に近い旧万世橋駅跡地(東京都千代田区)に建設中の商業施設が19日、報道公開された。1943(昭和18)年に駅としての機能を休止して以来、交通博物館として親しまれてきたが、それも2006年にさいたま市への移転とともに閉館。JR東日本などが遺構を活用した整備を進めている。開業は9月14日の予定で、各ショップの壁や展望テラスなど、様々な場所で旧万世橋駅や交通博物館時代の痕跡を見ることができる。
旧万世橋は1912(明治45)年に中央線のターミナル駅として開業した。2年後に東京駅が開業し、中央本線が東京駅まで開通すると、万世橋駅はターミナルとしての役割を終え、中間駅となった。1923(大正12)年には関東大震災で駅舎が焼失。1925年には2代目駅舎が完成したが、乗降客が戻らず、昭和に入って役割を終えた。
外観はそのままに生まれ変わろうとしている旧駅とその周辺を朝日新聞社所蔵の写真でたどる。
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