スーパーフォーミュラ第2戦、岡山国際サーキットで開催

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 全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦は5月27、28の両日、岡山県の岡山国際サーキットで2レース制として行われた。ピット義務のない30周で行われた27日のレース1はアンドレ・ロッテラー(トムス/トヨタ)が1年半ぶりに優勝、ピット義務1回の51周で行われたレース2は関口雄飛(インパル/トヨタ)が今季初優勝を飾った。
 レース1はピット作業がないため、スタート時以外で順位変動が望みにくい。特に今回は「抜きどころのない岡山」といわれているサーキット。2位の関口が「5周でも100周でも同じ」、3位のニック・キャシディ(コンドー/トヨタ)が「つまらなかった」と語るレース展開は、予選2位のロッテラーがスタート時にトップに立つと、後続につけいる隙を与えずそのまま逃げ切った。
 翌日のレース2は関口を始め多くのドライバーがピット義務を消化するため1周終わりでピットイン。ポールポジションからトップに立ち周回数を重ねる石浦宏明(セルモ・インギング/トヨタ)に対し、関口は差を徐々につめレース中盤過ぎの石浦のピットインの間に逆転。トップに立ったあとは、セーフティーカー導入で石浦に迫られたもののこれをしのぎきった。3位には手堅くロッテラーが入った。
 第3戦決勝は7月9日に富士スピードウェイで開催される。 (文・大西良徳、写真・K.KOBAYASHI、企画・モータースポーツフォーラム)

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