シリーズチャンピオンは石浦宏明 スーパーフォーミュラ最終戦

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 全日本スーパーフォーミュラ選手権、最終第7戦は21日、三重県の鈴鹿サーキットで始まったが、接近する台風21号の影響で朝から激しい雨に見舞われ、公式予選終了後に中止が発表された。この結果、2017年のシリーズチャンピオンは石浦宏明(セルモ・インギング/トヨタ)が獲得した。
 何度も赤旗が出る午前中のフリー走行を経て行われた午後の公式予選Q1は、激しい雨のためマシンのコースアウトなどで、やはり何度も赤旗が出る荒れたセッションとなった。Q1終盤にはポイントリーダーの石浦を0.5ポイント差で追うピエール・ガスリー(無限/ホンダ)が、逆転に向けてポールポジションの1ポイントを狙うためタイムアタックを始めるも、1コーナーでコースアウト。赤旗が提示され、この時点でセッションは終了となった。
 予選終了後、主催者は台風21号の影響がより深刻となる翌22日の決勝開催は困難だと判断し、中止を発表。前戦までのランキングで石浦が2015年以来2度目のシリーズチャンピオンを獲得。同2位はルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得したガスリーが、同3位はフェリックス・ローゼンクヴィスト(ルマン/トヨタ)が獲得した。
 来シーズンは4月21日に鈴鹿サーキットで開幕。今シーズンと同じ全7戦が行われる予定だ。

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