〈2013年(平成25年)の、春の京都非公開文化財特別公開は終了しました。新しい情報は「古都 京の文化」ページで、ごらん下さい。【古都 京の文化】〉
京都の19寺社が参加する春の「京都非公開文化財特別公開」(京都古文化保存協会主催、朝日新聞社特別協力)が26日、始まった。
名水百選の一つ「御香水(ごこうすい)」が湧く御香宮(ごこうのみや)神社(京都市伏見区)は、徳川家康の命で建立した本殿(重要文化財)を19年ぶりに公開。周りに高さ約3メートルの足場が設けられ、鷹(たか)や鳳凰(ほうおう)が描かれた極彩色の壁面が間近に見られる。作庭家としても活躍した江戸初期の大名茶人、小堀遠州ゆかりの枯山水の庭も拝観できる。
三重県四日市市から訪れた中井昭二さん(68)は「色彩豊かで素晴らしい。いろいろなお寺や神社が楽しめるので、ありがたい」と話した。
ほかの参加社寺は、上賀茂神社▽大徳寺本坊▽真珠庵(しんじゅあん)▽下鴨神社▽百万遍知恩寺▽西方寺▽大興寺▽得浄明院(とくじょうみょういん)▽大統院▽仁和寺▽松尾大社▽東寺五重塔▽長建寺▽伏見稲荷大社▽城南宮(じょうなんぐう)▽安楽寿院(あんらくじゅいん)▽石清水八幡宮▽神応寺。百万遍知恩寺のみ27日から公開。5月6日まで。問い合わせは京都古文化保存協会(075・561・1795)。
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