【カンナ削り】 「力を入れなくてもいいからね」。宮大工に手を添えてもらうと、カンナは真っすぐ木肌をすべっていく。シュルッと軽い音をたてて削りくずが舞い、緊張気味の子どもの表情に笑顔が浮かんだ
【桧皮葺】 職人は数十本の竹釘を口に含み、1本取り出してはまた1本と、休む間もなく檜皮を打っていく。子どもは一本ずつゆっくり、丁寧に。「うまくいったかな」とのぞき込む
【伝授】 ひとしきり体験したあと、京都外国語大の考古学者・南博史教授から、匠の技がどんなところに使われているか教えてもらった
【絵付け】一番人気は、うちわの彩色体験。伝統絵画の修復にも使われる絵の具を使って子犬や金魚の絵柄を塗っていく
【カンナ削り】 材木にカンナをあてると、透けるような削りくずがフワフワもくもく。大喜びの子どもを見て、ポリ袋いっぱいにして持ち帰る親も=東京・有楽町、小玉重隆撮影
【畳の縁付け】 畳の縁つけは、長さ約15センチの針と黄色い糸で縫っていく。思ったところに針が進まず四苦八苦
【道具】 会場の一角に展示されたカンナやノミは、用途によって形や大きさも様々。産地や種類の違う木材を手に取り、香りをかぎ比べる子もいた












































