体験アトラクションの前にまず情報通信の仕組みについて話を聞く
ICタグのついた箱を読み取り機にかざして中身を確認する子どもたち
パソコンにキーワードを入力して画像検索にチャレンジ
スマートフォンで英単語を読み取り、日本語に翻訳する
たくさんあるケーブルの中から差し込み口の形が合うケーブルを探す
タブレット端末を操作しながら簡単なプログラムを作る子どもたち
インターネットを使う上での注意やマナーについて学ぶ子どもたち
体験アトラクションの前にまず情報通信の仕組みについて話を聞く夏休みの子ども向けイベント「NTTドリームキッズ ネットタウン2013」が22日、東京・西新宿のNTTインターコミュニケーション・センターで開かれ、3年生から6年生までの小学生約100人がインターネットでの画像検索やスマートフォンの使い方などについて学んだ。
カリキュラムは約2時間。子どもたちはまず、通信技術がどのように発達してきたかを学ぶ。携帯電話同士は直接電波をやりとりしているわけではなく、基地局を介して通信していることをスタッフが説明すると、子どもに付き添ってきた保護者たちもうなづいた。
体験型カリキュラムでは8人ずつ4班に分かれ、ゲーム感覚で最新の情報技術に触れることができる。
英単語をスマートフォンで読み取ると日本語に翻訳してくれる機能や、電子マネーの使い方、ICタグを使った荷物の仕分けなどを体験。パソコンの検索機能を使うコーナーでは、キーワードを入力し、テーマに沿った画像を探す。様々なケーブルから適したものを選んで、ルーターとパソコンやテレビ、電話、ゲームを接続するコーナーでは、試行錯誤の連続だ。タブレット端末を使った簡単なプログラミングも大人が舌を巻くほどの早さで習得していった。
締めくくりはルールとマナーについて。個人情報を入力させようとするサイトへの注意やメールをやりとりする際の心がけなど、インターネットを安全に利用するための知識を学んだ。
NTTグループが2006年から実施し、今年で8回目。20日にスタートした東京会場を皮切りに8月22日まで、仙台、札幌、名古屋、京都、福岡の全国6会場を回る。各会場とも1日3回、3日間で計9回実施する。各回とも定員は32人だが、毎回これを上回る応募がくるという。
NTT広報室の吉田誠さんは「どの会場も、子どもたちが生き生きとしているのを感じる。本当に理解しているかどうかについては、今はまだ難しいかもしれないが、頭の片隅に残ってくれれば」と話す。第1回に比べてスマートフォンが普及し、技術も年々向上している。アトラクションにも最新技術を採り入れるようにしているという。
名古屋会場まではすでに申し込みを締め切ったが、京都会場は23日、福岡会場は29日まで受け付けている。問い合わせはNTTドリームキッズ〜ネットタウン2013〜事務局(0120・767302)へ。
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