2003、04年のマイルチャンピオンシップを連覇するなど名短距離馬として活躍したデュランダルが7日、急死した。まだ14歳の若さ。心臓まひが原因と見られている。
短距離を得意としていたが戦術は追い込み一辺倒。レースの序盤は最後方に近い位置を進み、最後の直線で猛然と末脚を伸ばした。レース展開に左右される戦法だったにもかかわらず、成績は安定していた。卓越した底力のなせるわざだった。
父はサンデーサイレンス、母の父はノーザンテースト。ともに首位種牡馬(しゅぼば)になった同士の組み合わせは血統的にも期待された。実際、1年目の産駒(さんく)ジュエルオブナイルが小倉2歳Sを制するなど、種牡馬としての滑り出しは素晴らしく、2年目のエリンコートはオークスで優勝した。
まだまだ活躍馬を送り出す可能性を残しての急死は惜しまれる。
21日にある重賞レースの中京記念にはフラガラッハ、函館2歳Sにはヴァイサーリッターというデュランダルの遺児が出走予定だ。フラガラッハは昨年、父譲りの末脚で中京記念を制しており、2連覇をかけた戦いになる。
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