小川範子「嫌になる」歌手デビュー30周年記念盤

  • 記事提供:日刊スポーツ
  • 2017年11月15日
  • 写真:アルバム「30th Aniversary Best」を発表する小川範子

    アルバム「30th Aniversary Best」を発表する小川範子

  • 写真:97年3月、早大卒業式に出席した小川範子は、同級生らと大隈講堂の前で記念撮影する

    97年3月、早大卒業式に出席した小川範子は、同級生らと大隈講堂の前で記念撮影する

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 女優小川範子(44)が、来月20日に歌手デビュー30周年記念アルバム「30th Anniversary Best」を発売することが14日、分かった。87年11月発売のデビュー曲「涙をたばねて」や「こわれる」「ガラスの目隠し」など、小川自身のセレクションによる全17曲。88年3月のセカンドシングルも新たにレコーディングして「永遠のうたたね 2017」として収録したほか、87年12月の初ミニアルバムからは朗読「涙」を新たに録音した。

 5年ぶりにレコーディングを行ったという小川は、30年間を振り返り「あっという間の一言に尽きます。早かったですね」。デビュー曲「涙を-」を聞きながら「14歳だから声が幼いですね。当時は結構、大人っぽい曲が多かった。それを少女の声で歌っていたんですね。30年もたったなんて、嫌になっちゃいますね」と笑顔を見せた。

 「永遠の-」のセルフカバーでは細心の注意を払ったという。「当時を知ってくださっているファンの方がいるので、そのイメージを壊さないようにしました。だけど、大人っぽい曲なので、今歌うと楽しいですね。当時は背伸びしていました」。折々にライブで歌ってきたが「ライブは瞬発力でこなして、失敗も“味”になるけど、レコーディングはしっかり残るものなので緻密に歌いました」。 女優業にも「機会があれば。いい意味で流れに逆らわずに」と新たな意欲を見せる。30年、応援し続けてきたファンに対しては「感謝…の一言です」と目を潤ませた。【小谷野俊哉】

 ◆小川範子(おがわ・のりこ)1973年(昭48)7月20日、東京都生まれ。6歳で劇団入りし、子役として活躍。86年にフジテレビ系「愛の嵐」で注目を集め、テレビ朝日系「はぐれ刑事純情派」などで活躍。97年早大社会科学部卒。05年、演出家の吉田秋生氏と結婚。156センチ。血液型B。

日刊スポーツ

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