中居正広が残留決めた理由、とどまり独立組守る思い

  • 記事提供:日刊スポーツ
  • 2017年6月19日
  • 写真:元SMAPメンバーの通常の仕事

    元SMAPメンバーの通常の仕事

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 かつて独立を決意した中居正広(44)はジャニーズ残留を決意した。一方で、中居に追随して独立に動いた稲垣吾郎(43)草なぎ剛(42)香取慎吾(40)は、解散をへて、最終的に独立を選んだ。なぜ中居はジャニーズにとどまったのか。

 中居は15年11月に独立を決断したが、あくまでもSMAPメンバー5人そろって、というのが大前提だった。ところが、同調していると思っていた木村が、同12月に残留する意思を持っていることが判明。16年1月に独立をめぐる動きが表面化した後、香取、草なぎ、稲垣が解散を主張したのに対し、中居は中立の姿勢を見せ、解散を回避してグループ存続の可能性を探っていた。結果的に同8月に解散を発表。単独で芸能活動を続けている今、「独立するならSMAP5人で」という可能性がなくなり、中居にとって独立する意味は、なくなってしまったのだ。

 解散後も活躍の幅を広げている。1月から新たに「キリン 氷結」CMに出演。4月からテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」(月曜午後8時)がゴールデンに進出した。日本テレビ系「ナカイの窓」やTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」など、多くの冠番組は視聴率も好調。関係者によると、9月以降も放送継続の予定だ。番組スタッフと自ら積極的にコミュニケーションをとり、演出や内容の提案もしている。独立する3人が、退社した女性マネジメント室長に全面的に頼っていたのとは対照的に、SMAP時代からセルフプロデュース能力が高かった。独立した3人は元室長と合流する可能性が高いが、中居は元室長を頼らなくても今まで通り、活動を続けていくだけの力量を持っている。

 また「事務所に残り、独立組を守る意図もあるのでは」と指摘する関係者もいる。3人は独立後、大きな後ろ盾を失い、ジャニーズ側に配慮した活動になる可能性が高い。自分が事務所にとどまり、独立組との間に入る立場を選んだという見方がある。別の関係者は「多くのレギュラー番組を抱える身として、独立で各番組スタッフが動揺しないようにという配慮もあったのでは」と話す。

※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀

日刊スポーツ

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