鹿島×磐田の名勝負数え歌再び!

  • 記事提供:ぴあニュース
  • 2017年4月21日
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鹿島アントラーズ×ジュビロ磐田が黄金カードだったと言っても、最近のファンはピンとこないだろう。無理もない。磐田がリーグ戦優勝戦線を賑わせていたのは、00年代前半まで。リーグ戦制覇を鹿島と磐田が独占していたのは、1996年から2002年にかけての話である。リーグ戦の直接対決では28勝7分11敗と鹿島がリード。過去10試合のリーグ戦での対戦成績を見ても、鹿島の6勝2分2敗。公式戦直近7試合で磐田は勝ちなしである。

第8節・鹿島×磐田 チケット情報

それでも、長年のファンにとっては、鹿島×磐田は特別な響きを持つ。磐田に中村俊輔がやって来て、新たな可能性を示しているのだから、なおさらだ。

磐田はここまで3勝1分3敗と一進一退の状況が続く。ピンポイントの左足のキックを見せ付ける中村だが、まだ4-2-3-1のトップ下か右MF、はたまた3-4-2-1の2シャドーの一角か、適正ポジションは見つかってはいない。エース候補の川又堅碁と高速ウイングのアダイウトンもここまで1得点とコンスタントな活躍には至っていない。ただ、前節・サガン鳥栖戦での逆転勝利はポジティブな要素だ。今季ホーム初勝利となる劇的逆転劇に「45歳にもなって、こんなに感動する日があって幸せ」と喜びを口にした名波浩監督は、「ヤマハで勝つことは大きなミッションだった。新しい我々のスタイルも多少見せられたと思うので、今後に期待してほしい」と手応えを語った。

ホームで迎え撃つ鹿島は、5勝2敗で首位・浦和レッズに勝点1差の2位と好位置につける。『ACL』との連戦を睨み、先発6人を代えて臨んだ第6節・セレッソ大阪戦では、相手の守備を崩し切れず0-1の敗戦を喫した。4日後の『ACL』ブリスベンアロー戦でもらしくない展開で1-2で白星を献上した。嫌な流れになりかけた前節・ベガルタ仙台戦では、MF小笠原満男とGK曽ヶ端準がJ1通算500試合出場を達成。メモリアルゲームの主役のふたりが存在感を発揮して、4-1の完勝を収めたのだ。試合後、石井正忠監督は鹿島イズムを体現するベテランふたりについて「小笠原選手と曽ヶ端選手、ピッチ内に指揮官がふたりいる。本当にそういう存在だと思う。それがうちの強み」と賞賛した。

『明治安田生命J1リーグ』第8節・鹿島×磐田は4月22日(土)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケット発売中。

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