首位・鹿島有利も、7位・G大阪の勝機は……

  • 記事提供:ぴあニュース
  • 2017年9月21日
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首位・鹿島アントラーズ×7位・ガンバ大阪。両クラブの戦いぶりは明暗がはっきり分かれた。

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鹿島は19勝1分6敗・勝点58で『明治安田生命J1リーグ』2位・川崎フロンターレに勝点6差をつける。リーグ戦は4連勝中。対するG大阪は11勝7分8敗・勝点40の7位に甘んじる。ここ10試合のリーグ戦の成績は2勝2分6敗……。思えば、G大阪は第13節で鹿島に0-1で惜敗してから調子を落としたのだった。鹿島戦以前は9勝5分2敗、鹿島戦後は2勝2分6敗。一方、市立吹田サッカースタジアムで5戦全勝と相性の良さを見せ付けた鹿島は待望の首位に浮上した。前回のG大阪×鹿島はひとつの分岐点となっている。

水曜日のゲームの結果も大きい。9月20日の『天皇杯』4回戦で鹿島は浦和レッズを4-2で切って落とし、G大阪は“ガンバキラー”クリスティアーノの2ゴールが響き、2-3で涙を飲んだ。

『明治安田J1』第27節は『天皇杯』から中2日で行われる。どちらか一方が中3日というアドバンテージがあるわけではなくイコールコンディションに思われるが、そうではない。勝利の後の中2日と敗戦の後の中2日は、心身ともに疲労度が違う。ホームの鹿島が気持ち良く9月23日(土・祝)のピッチに立つことができるのだ。

鹿島有利だが、付け入る隙はある。前節、レアンドロのハットトリックと金崎夢生のPKで後半だけで4ゴールを奪う逆転劇を見せたが、前半は最下位に沈むアルビレックス新潟に2-0とリードを許した。『天皇杯』4回戦でも金崎の2ゴールでリードしたが、浦和の反撃に遭い、一度は2-2に追い付かれた。2試合とも4-2と勝ち切り、鹿島の勝負強さが際立ったが、新潟に2点先制されたのも、浦和に2点を追い付かれたのも、鹿島らしからぬと言えないか。

倉田秋も長沢駿もリーグ戦3試合で2ゴールと、G大阪のアタッカー陣はコンスタントに得点をマークしている。『天皇杯』4回戦・柏戦は敗れたものの、FW長沢、ボランチ井手口陽介のゴールで1点差まで迫っている。8月30日・9月3日の『JリーグYBCルヴァンカップ』準々決勝でG大阪はヴィッセル神戸を下し、ベスト4進出を果たしている。片や、鹿島は『ルヴァン杯』準々決勝で合計スコア4-5でベガルタ仙台の前に屈した。

リーグ戦の通算成績は鹿島の27勝8分18敗だが、直近の10試合の成績はG大阪の5勝1分4敗とほぼ互角。『明治安田J1』第27節・鹿島×G大阪は9月23日(土・祝)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケット発売中。

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