周防正行監督(56)の新作「舞妓はレディ」(来年秋公開)の製作発表が9日、埼玉県内で行われた。ユーモアあふれる作風もあって、今作がコメディーと思われていることについて「僕としては、リアルに日本文化、実際にある世界観をきちんと表現しようとして作った」と強調。寺院を舞台にした「ファンシイダンス」、相撲を題材にした「シコふんじゃった。」、社交ダンスの世界を描いた「Shall we ダンス?」を引き合いに「それに連なる企画」と説明した。
新作は、「シコふんじゃった。」製作後から温めていた企画で、「Shall−」の前に撮影を予定したが実現しなかった。京都の茶屋の世界と、京都の不思議を深く掘り下げた文化的側面が強い企画だった。約20年が経過し、日本の文化や京都の楽しさを描く企画に変化したという。「京都でいろいろな人とお付き合いする中で感じたことをファンタジーで描くというのが僕の中で生じた変化」。
会見は花街を再現したオープンセットで行われた。周防監督と芸妓(げいこ)役の妻、草刈民代の様子について、富司純子(67)は「ラブラブぶりがすごい」。主演の上白石萌音(15)も「仲良し」と言った。【村上幸将】
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