〈速報〉松竹角座vs吉本新公演 道頓堀で火花

  • 2013年7月26日

 大阪発の老舗芸能プロダクション・松竹芸能は26日午後、大阪・道頓堀に5年ぶりに復活させる角座(28日オープン)の内覧会を開いた。

 一方で、同じ大阪発祥の吉本興業は、同日午前、同じ道頓堀に今秋、新劇場公演をスタートすることを発表した。大阪のお笑いプロダクション2社が、2015年に開削100年を迎える道頓堀川沿いの商店街で火花を散らした。

 吉本興業はこの日、午前10時30分から会見スタート。9月から「道頓堀ZAZA HOUSE」「POCKET’S」の2劇場で、両劇場の運営委員会とともに、定期興行を打つことを発表。よしもとクリエイティブ・エージェンシーの谷良一専務は、9月以降「道頓堀ZAZAよしもとライブ」を開き「吉本芸人に加え、関西を中心に活躍されている方々とのコラボレーションも考え、新しいエンターテインメントを提供したい」と語った。

 一方の松竹芸能は午後2時すぎから、角座に入る飲食ブースの説明会を開き、今月半ばに移転した同社オフィスも報道陣に披露。夕方からは2回に分けて、角座の劇場で説明会を兼ねた若手芸人のネタ見せも展開した。

 同社スタッフによると「オフィスは、せっかくなので、お笑いの会社らしく作ろう」と、アイデアを出し合い、トイレの便器をいすにした打ち合わせブースも設置。同社社員は「“大”の企画をひねり出そう、大きなタレントを生み出そうということです」と説明した。ブース内には、流水音が流れる機械もあり「金額交渉とか、あまり聞かれたくない内容のときは、これを使おうということです」と、徹底的に遊びにこだわったオフィスを紹介した。

 また、新生劇場の「角座」は、天井が高く開放感にあふれるスタイル。収容は128席で、28日にオープンし、29日から、毎月月曜夜は「角座月夜はなしの会」と命名し、落語会を定期開催していく。

日刊スポーツ

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