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会話の時間を生み出す「片付け」家電

  • 文・コヤマタカヒロ
  • 2016年4月22日

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アイロボット「Braava(ブラーバ) 380j」は、拭き掃除ができるロボット。乾拭き、水拭きで動きが違うのもポイント。

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  • 水拭きだから花粉やホコリなどの掃除にぴったり。空気が動かず花粉が床に積もった早朝などに勝手に掃除してくれるのもポイント。

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  • パナソニックの「プチ食洗 NP-TCR3」。時間を生み出してくれるだけでなく、手洗いよりもエコなのもポイント。

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  • 「プチ食洗」は、洗浄のみのお手軽タイプも発売されている。

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 小さな子供がいる家庭では家事と子育て、そして仕事で目が回るような毎日を過ごしているはず。どれも妥協できないことではあるが、日常のあれこれに追われて、肝心な子供と過ごす時間が少なくなっては本末転倒になってしまう。

 今回はそんな、子育て世帯におすすめの時間を生み出す家電を紹介する。

水拭きでスッキリ!リビングを明るくしよう

 三大家事のひとつである「掃除」だが、食事や洗濯と比べると、どうしてもプライオリティーが下になりがち。気になっているのに片付けができず、きれい好きの方はそれが原因で余計にイライラが募ることもあるはずだ。そこで導入したいのが、掃除の自動化だ。

 そう聞くと、ルンバをはじめとするロボット掃除機が頭に浮かぶはず。もちろん、ルンバを導入できれば床の上のホコリやゴミをしっかりととってくれて便利だが、今回オススメしたいのは、ちょっと違うロボット掃除機だ。それがぞうきん掛けロボットの「Braava(ブラーバ) 380j」。

 そもそも、掃除には3段階のステップがある。最初が片付け、そして第二段階が掃除機やほうきによるゴミ取り、最後がぞうきん掛け。ブラーバはこの3段階目の掃除を自動化してくれる家電だ。

 子供の多い家庭では、おもちゃや食べかすなどが床に落ちていることが当たり前。お父さん、お母さんは日常的にそれらを片付け、そして振り返るとまた散らかっているという、賽の河原のような状況を毎日過ごしているはずだ。正直、片付けと掃除機掛けまでは頑張れても、床をぞうきん掛けするなんて力は残らないのではないかと思う。そこでブラーバが役立つのだ。

 ブラーバは、一般的なロボット掃除機と違ってゴミを吸引したり、集めるためにブラシを回すことがないので、動かしてもほとんど動作音がしない。たまに動き出したときや、止まるときにブザーが鳴る程度。なので、ごはんを食べているときや、テレビを見ているときなど、なにかしているときでも、ブラーバによる拭き掃除が同時にできるのだ。もちろん、深夜でもうるさくない。

 また、ブラーバではから拭きだけでなく、水拭きができる。水拭き用のアタッチメントをを取り付けることで、ブラーバの動きに合わせてゆっくりと水が水拭き用クロスをぬらしながら、拭き掃除してくれるというわけだ。

 週に2度ほどでも水拭きをすると、リビングダイニングの床をかなりキレイにできる。このために片付けると考えてもいいぐらいにスッキリするのだ。特にこれからは気温も上がり、裸足になるシーズンなので、床がキュっとキレイなだけで毎日が楽しく過ごせるだろう。また、花粉やホコリが気になる人にも、早朝に床に積もった花粉を拭き取れると好評だ。

食器洗い乾燥機は夫婦の会話を増やしてくれる

 もし使っていないなら絶対におすすめしたいと考えている家電が、「食器洗い乾燥機」だ。毎日の食事の後の片付けは、家事の中でもトップクラスに面倒なもの。疲れて帰って夜ご飯を食べたときなどは、ついそのままにして眠ってしまい、翌朝、罪悪感とともに洗い物を片付けるといったこともあるだろう。しかし、食器洗い乾燥機があれば、その心配は無用になる。食器を並べてスイッチを入れるだけでよいのだ。

 食後に洗い物の時間がなくなると、ゆっくりとした夫婦の時間がとれる。そこでは、日々の子供の成長やお互いの仕事の状況、そしてちょっとした気になっていることなどをゆったりとした気持ちで話すことができる。

 このちょっとした時間が夫婦のすれ違いを防ぎ、子供との時間をより楽しくしてくれる。食器洗い乾燥機はそんな時間を生み出してくれるアイテムなのだ。

 とはいえ、賃貸住宅や小さなキッチンでは設置できないと考えている方も多いだろう。実際、従来タイプの食器洗い乾燥機はサイズが大きく、設置できないキッチンも多かった。しかし、この「プチ食洗 NP-TCR3」なら、横置き時で約45cmの幅、縦置き時で約26cmのスペースがあれば、設置することができるのだ。それでいて、約3人分、食器点数18点を全自動で洗うことができる。

 さらに子育て世帯にオススメしたいもうひとつの理由は、子供用の食器やお弁当箱などを高温でしっかり洗えるということ。手洗いだと通常20~30度のお湯で洗う。しかし、食器洗い乾燥機なら、肉類の脂が溶ける温度帯である40~50度より高い温度の洗剤で洗うため、汚れがしっかり落ちる。

 プラスチック容器などを洗うときは専用の低温ソフトコースも用意されているが、これを機に食器洗い乾燥機対応の食器をそろえてしまうのもひとつの方法だ。

 あとはパパが率先して食器洗い乾燥機を使えば、ママも喜んでくれるハズ。食器のセットなんて1回5分も掛からない。それで「洗い物はボク担当だから」と言えるなら、いろんな意味でお得なはずだ(笑)。

PROFILE

フリーライター コヤマタカヒロ

今年小学校に入学した長女を筆頭に幼稚園児、未就学児の3女を育てるパパライター。専門分野はデジタル製品と家電機器なので、家事や子育てにもそれらを駆使して奮闘中。自宅事務所で働くフリーランスなので、子育てにも積極的に参加中。

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