DIYの豆知識

賃貸でもOK!はがせる壁紙

  • 文・DIY CITY代表 山田芳照
  • 2016年5月27日

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落ち着いた大人の雰囲気に仕上がるドイツ・ホーエンバーガー社の壁紙

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  • ローラー、ローラーバケット、クロスなでバケ、地ベラ、カッター、ジョイントローラー、スポンジ、マスカー、竹ベラなどを用意。ネットショップでは独自のツールセットを販売する店舗もある

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  • きれいに壁紙をはがしたい時は、必ず不織布(フリース)壁紙用に作られた専用のりを使用する。粉のりタイプの「スーパーフレスコイージー」などが入手しやすい

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  • 下地の壁紙がはがれている場合は補修しておく

  • のりは壁紙の幅よりも広めに塗るのがポイント

  • 壁紙をはりつけていく。たっぷりのりを塗っておくとすぐには乾かないのではり直しが可能

  • ローラーを使ってつなぎ目を圧着する

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 部屋の中でも占める割合が多い壁。今まで使っていない大胆な柄を壁に張るだけで思いきった模様替えが可能です。でも、賃貸では壁紙の張り替えはできないと思っていませんか?

 実は、壁紙の上から張って、そしてはがせる輸入壁紙があるのです。原状回復できるので、賃貸でもプチリフォームができます。

アクセントに使うのがポイント

 輸入壁紙を壁全体へ張るのではなく、部屋の壁の一面だけだったり、一部だけを飾るアクセントとして活用します。簡単に張ることができ作業時間も短時間なのに、部屋のイメージが大きく変わるので人気のあるアイテムです。

 国産の壁紙は幅92cmのものが一般的で、重ねて張るようにミミがついています。輸入壁紙は50~60cm程度の幅の狭いタイプが多くなります。幅が狭いので、未経験者でも無理なく張ることができます。

 今回ご紹介するのはドイツ・ホーエンバーガー社の「プレミアムウォール壁紙 PEACE」。

 ドイツ製不織布(フリース)壁紙で、のりをつけた時に伸縮しにくく、一般的な壁紙のように伸び縮みを気にせずつなぎ目合わせができます。ラメや凹凸などの表面加工が施されいる製品もあるので、落ち着いた大人の雰囲気に仕上がります。

作業の流れ

◆材料

・不織布(フリース)壁紙

・不織布(フリース)壁紙用のはがせる接着剤(通常の壁紙用接着剤を使うと、きれいにはがせません)

◆必要な道具

・ローラー、ローラーバケット、クロスなでバケ、地ベラ、カッター、ジョイントローラー、スポンジ、マスカー、竹ベラ

1:下準備

 下地を固く絞ったぞうきんできれいにふきます。もし凸凹になっている、下地の壁紙がはがれている場合は補修します。壁にコンセントカバーがある場合は外しておきましょう。のりが垂れると床が汚れてしまうので、テープ付きマスキングフィルムなどで床を保護します。

2:のりを塗る

 ローラーバケットにのりを入れて、かき混ぜます。そしてローラーを使って、のりを壁にたっぷりと塗ります。ポイントは壁紙の幅よりも広めに塗ること。たっぷり塗ることで乾くまでの時間に余裕ができて、微調整がしやすくなります。

3:基準線をひく

 壁紙を張り始めるところに印をつけます。五円玉に糸を結んだものを用意し、天井からぶら下げて印をつけてください。この印を基準線として壁紙を張っていきます。一面張る場合は壁の端に合わせて張っていきましょう。

4:壁紙を張る

 上から5cm程度余るように、壁紙を張りつけます。壁紙の端が基準線に合うようにしてください。全体的に手でなでて位置が決まったら基準線に近い側からなでバケで空気が抜けるように張りつけていきます。そして中心から外側に向かってなでバケを動かして空気を抜くようにします。

 たっぷりのりを塗っておくとすぐには乾かないので張り直しが可能です。

5:余分な壁紙をカット

 天井の枠周りや角になっているところに竹ベラを使って、折り目をつけます。そして地ベラをあてて余分な壁紙をカッターでカットします。うまく壁紙を切るコツはカッターの刃が常によく切れる状態にすること。こまめに先を折って新しい刃に替えてください。余分な壁紙を取り除いたら、固く絞ったスポンジで周りについたのりを丁寧にふき取ります。

6:2枚目を張る

 壁にたっぷりとのりを塗ってから、壁紙の端に合わせて張ります。柄がある場合は柄を合わせながら位置を決めます。隙間ができないように張り、同様に上下の余分な壁紙をカットします。

 そしてローラーを使ってつなぎ目を圧着してください。周りについたのりをふき取り、同様に必要な枚数を張っていきます。コンセントのある場所に張るときは、コンセントカバーの上まで壁紙を張り、壁紙の上からコンセントの出っ張り部分に地ベラをあててカッターでカットします。四角く切りこみを入れてください。

 はがせる接着剤を使った壁紙加工なら、失敗を気にする必要がありません。輸入壁紙はおしゃれで大胆な柄が多いので、飽きたらまた壁の模様替えと手軽にイメージを変えられるのも面白いですよ。さまざまな柄を部屋の中で楽しむセルフリノベーションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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