粋の一品

現代の家に常備したい 昔ながらの掃除道具

  • 文・粋人堂 写真・松永卓也(朝日新聞出版)
  • 2016年5月27日

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「しゅろのほうき」は職人による手作りのため、製作に約3週間かかる。長さ約116cmで、柄は焼き加工を施した岐阜県の「東濃檜(とうのうひのき)」を使用。チーク材を薄く切り出した「天然木のちりとり」は縦35cm、横27cmと大判で、ほうきがぴったり収まる

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  • 1948年創業の高田耕造商店。しゅろのほうきは、職人が一つひとつ手作業で製作しています。写真は束を組むところ

  • ほうきの製造工程の一つ、ほうきの根元を固定しているところ

  • 「天然木のちりとり」は、とてもよくしなり、床に押し当てると床面にぴったりそいます。だからゴミを逃がさない! 天然木なので静電気が起きにくく、ゴミをサッと捨てられます

  • 最初は畳やフローリングなどの座敷ほうきとして、摩耗してきたら土間や玄関などに、最後には庭用としてお使いいただけます。ちりとりはほうきと一体にして収納できます

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 和歌山県の高田耕造商店で、職人が丹精込めて手作りする「しゅろのほうき」は、しなやかでコシがある。柄の長さや穂先の角度を調整し、腰への負担を軽減させた。棕櫚(しゅろ)の繊維は摩擦で床に適度なつやを与えてくれるため、畳はもちろん、フローリングの家にも常備したい。

 ほうきと一体で収納できる「天然木のちりとり」は驚くほどよくしなり、床面にぴたっと密着してごみを逃さない。木製のため静電気も起きにくく、ごみを捨てるのもラクだ。

 気になったらサッと掃除できるのが昔ながらの道具の魅力。10年愛用する人もいるといい、使い始めると手放せない一品だ。

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★今回、ご紹介したのは……

高田耕造商店 しゅろのほうき/天然木のちりとり

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