ハンドドリップと同じ工程を再現したコーヒーメーカー
- 文・LockUP
- 2017年5月15日
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朝の目覚めに、仕事や家事の合間の息抜きに、1杯のコーヒーが欠かせないという人も多いだろう。それが、お気に入りの豆で丁寧に抽出したハンドドリップコーヒーであれば最高だ。しかし何かと忙しい中、毎回お湯を沸かし、豆をドリッパーにセットし、お湯を少しずつじっくりそそいで……と、手間をかけるのは難しいもの。
その“手間”の部分を担ってくれるコーヒーメーカーが「Brunopasso PCA-10X」だ。一般的なドリップ式コーヒーメーカーは、ヒーターでお湯を沸かしながら抽出するため、ハンドドリップのように“最適な温度のお湯で、適正なスピードで抽出する”というのが難しかった。しかしこの「Brunopasso PCA-10X」は、まずお湯を沸かし、温度が約95度に達した時点で抽出がスタート。ハンドドリップと同じ動作工程を経ることで、雑味を防ぎ、うまみを引き出してくれる。
抽出完了後は、煮詰まりにくい約80度をキープ。抽出後約40分で電源が切れる安全設計となっている。繰り返し使えるメッシュのパーマネントフィルターが付属するが、ペーパーフィルターも使用可能。水タンクの目盛りに合わせて水量を調整すればアイスコーヒーも楽しめるので、通年活躍すること間違いなしだ。
「ハンドドリップのおいしいコーヒーを、いつでも手軽に楽しみたい」というコーヒー愛好家は、導入を検討してみては?
ステンレス製の真空保温ポットで煮詰まらず保温できる「メリタ イージートップサーモ LKT-1001」。スマホと連動し好みのコーヒーを入れられる「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i」。小型ながらミルも搭載した「シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A121」。
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