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耳の穴に差し込む「カナル型」にはない魅力! 耳の中に引っかける「インナーイヤー型」イヤホン一押し機種5選

  • 文・武者良太
  • 2017年7月6日

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汗っかきでも大丈夫。快適に音楽リスニングできる「SHE4205」

  • カラーは落ち着きのある黒/銀と、華やかな白/金「SHE4205」

  • 昔ながらのスタイルで、耳にひっかけやすい「PAI-FLAT」

  • 汚れたときはすすぎ洗いでキレイにできる防水型の「STH32」

  • 同軸デュアルドライバーが楽曲の世界感を支えてくれる「E1008」

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 イヤホンというと最近は耳の穴の中に差し込むカナル型(耳栓型)が主流です。音漏れが少ない、低音に迫力がある、高域の細かい音まで聴こえるといったメリットがあり、その人気もうなずけます。一方で、耳汗をかきやすい人、頭部が小さい(耳穴が小さい)人など、カナル型を苦手としている人もいるはず。

 00年代の半ばごろまでイヤホンのスタンダードな形態だった、耳の中にひっかけて使うインナーイヤー型はもう作られていないのか……。そんなことはありません。いまでも現役、最新モデルも登場していますよ。

 耳穴を完全にふさがないので爽快感があり、周囲の音を聞き取ることができるというメリットもあります。その反面、カナル型と比べてどうしても音漏れはしやすいです。ですが、近年のインナーイヤー型には、耳穴をそっと押さえる、フィット性の高い製品もあります。カナル型を使いたくない方はこれらのモデルを選んではいかがでしょうか。

スマホのリモコンマイクを備えた使いやすいモデル「SHE4205」

 iPhoneに付属するイヤホンや、アップル製BluetoothイヤホンのAirPodsのように、耳の穴のくぼみに合わせた形状になっているフィリップスの「SHE4205」。インナーイヤー型ながら音漏れが少なく、実勢価格が2,000円ほどで購入しやすいモデルです。

 スマートフォン用のリモコンマイクも備えており、通話にも対応。リーズナブルながらオールマイティーに使えます。

 フィリップスというと電気カミソリや電動歯ブラシのイメージが強いかもしれませんが、イヤホンの分野でも世界的に人気の高いメーカーです。この「SHE4205」は音のバランスも良く、どんなジャンルでも気持ちよく鳴らせます。

元気のいい低域に魅力がある「PAI-FLAT」

 Paiaudioの「PAI-FLAT」は、ポータブルCD、ポータブルMD全盛期にスタンダードだった、耳の中にひっかけるタイプのインナーイヤー型です。装着時の感触は軽くて快適。音漏れは多めですが、電車やバスといった、公共交通機関利用時にさえ使わなければ問題ないでしょう。色のバリエーションはなく、スケルトンシェル&赤ケーブルの組み合わせのみ。ファッショナブルで若々しいデザインは音にも表れています。メロディーラインが一歩前にでてくる音域バランスで、ボーカル曲との相性がいいですね。

防水対応で雨に濡れても大丈夫「STH32」

 7月15日発売の「STH32」はソニーが久しぶりにリリースするインナーイヤー型の最新モデル。オーディオのソニーと呼ばれたあのころを彷彿とさせます。音漏れが少ないハウジング形状を用いており、どこでも気兼ねなく使えます。スマートフォンに対応したリモコンを装備し、Googleの音声入力やSiriのコントロールにも対応しています。IP57相当の防塵防水性能を持っているので、アウトドア派の方にもオススメです。

インナーイヤー型でも納得の高音質「E1008」

 カナル型と比較して音質はイマイチといわれるのも、もうおしまい。1MOREの「E1008」は、10mm径の積層型セラミックドライバーと、13.6mm径の航空用金属チタンダイナミックドライバーを同軸上に置いたデュアルドライバー搭載機です。

 再生周波数は40kHzにもおよび、ハイレゾサウンドもきめ細やかに再生できます。音楽を聴きながらせせらぎの音や、野鳥の声にも耳を傾ける。そんなリラクゼーション効果たっぷりな使い方もできますよ。

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PROFILE

武者 良太フリーライター

フリーライター。1971年埼玉県生まれ。オーディオ、IT、スマートフォンなど、多分野のガジェットに通じるフリーライターとして、雑誌・WEBを問わず多くの媒体に寄稿している。オウンドメディアの設計・編集・執筆にも携わる。元Kotaku Japan編集長。

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