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コスパ抜群なイヤホンがやってきた!

  • 文・武者良太
  • 2017年8月3日

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低価格ながらトレンド全部入りの高機能イヤホンが人気!

  • 3000円台でリケーブルにも対応した「ZST」

  • セッティング次第で音が化ける「Auglamour R8」

  • バランスの良さで世界中を席巻中「Piston4」

  • ケーブルにも高級素材を惜しみなく使った「TFZ-SZ5」

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 イヤホンの音質を決める要素は大きく分けて3つあります。1つめはドライバーのクオリティ。1機だけを使うシングルドライバーなのか、複数ドライバーでマルチウェイ構造なのか、またドライバーそのものの性能によっても音質や音の傾向は大きく変わります。

 2つめはハウジング。ドライバーが発した不要な振動を吸収しつつも、振動板が軽やかに動くような内部構造のモデルは、ドライバーの性能を引き出して良音を作り出してくれます。

 3つめはケーブル。オーディオ機器のケーブルで音質が違うってオカルト?という方もいるかもしれませんが、微細な信号を扱うイヤホン/ヘッドホンだけに、ケーブルの質によって大きく音が変わるのです。

 そして近年は、ユーザー側でカスタムできるようにと脱着式ケーブルを用いたモデルが増えてきました。しかしその多くは3万円を超えるような高価格帯が中心です。

 もっと手軽にリケーブルができるモデルはないのか…そんなワガママをかなえてしまったのが、これから紹介するイヤホンたちです。

リケーブル対応、ハイブリッドドライバーのトレンド全部入り!「ZST」

 お値段、3000円前後です。この価格帯といったら、各メーカーのエントリーモデルしか買えないという印象、ありませんか? KZの「ZST」は違います。まずドライバーはダイナミック&バランスドアーマチュアのハイブリッド型! 1万円超えモデルなどに採用されてきたゴージャスなドライバーを、カスタムIEMスタイルのハウジングにインストールしています。

 そしてケーブルも交換可能ときたものです。近年の高級イヤホンのトレンドを全部盛り込んでいますよ!

 肝心のサウンドは低域がドンドンと攻めてくる、若々しくて元気があるタイプ。ケーブルを交換すると中高域がシャキッとしてきて、ボーカルの存在感がアップします。

沼といっていいモデルです。ほれるな危険!「Auglamour R8」

 こちらの「Auglamour R8」も4000円台でありながらリケーブルに対応したモデルです。ぴったりサイズのイヤーピースを探して交換して、うまくセッティングしないと実力発揮できないやんちゃさもあります。

 ノーマル状態だと、まず中域の密度の濃さにびっくり。ボーカルが1歩も2歩も前に出てくるように聴こえます。そして低域の量感もたっぷりで、高域の伸びもいい。全体的にシャープです。

 ぶっちゃけこの音でも十分にグレートで、これ以上ハマッちゃいけないかも。だって、ノーマルのケーブル以上の音が出せる交換用ケーブル、4000円をはるかに超える価格帯になってしまいますから。

新進気鋭のスマホメーカーシャオミは音もスゲー!「Piston4」

 ダイナミック&バランスドアーマチュアのハイブリッド型をスマートなハウジングにビルトイン! ハイレゾ対応ではありませんが、十二分に高解像で、ハイレゾ音源もキレイに鳴らしてくれるのが「Piston4」。

 セールスポイントはどんな音楽もスムーズに鳴らす、バランスのいいサウンド。作ったのは低価格スマートフォンで、世界市場に乗り込んできたシャオミです。大量生産によるコストダウン効果を最大限に活用したそのプライスは4000円台!

高価格帯イヤホンの価値ってなんだろう?と悩んでしまう「TFZ-SZ5」

 「TFZ-SZ5」の価格は1万1000円前後です。いままでに紹介してきたモデルの中では高価。だって、3つ足したくらいの価格じゃないですか。でも見るべき価値があるのがこのモデルです。

 ドライバーはダイナミック式ですが、削り出し加工をしたアルミ素材ハウジングの質がいい。精度が高いようで、音に雑味がありません。ドライバーの性能を引き出しています。銀メッキOFC編組ケーブルを採用するなど、各部へのこだわりはまさに高級モデル。

 カスタマイズせずとも良い音が欲しいなら、コイツがいいかも!

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PROFILE

武者 良太フリーライター

フリーライター。1971年埼玉県生まれ。オーディオ、IT、スマートフォンなど、多分野のガジェットに通じるフリーライターとして、雑誌・WEBを問わず多くの媒体に寄稿している。オウンドメディアの設計・編集・執筆にも携わる。元Kotaku Japan編集長。

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