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Bluetoothヘッドホンを選ぶなら個性豊かな舶来品を

  • 文・武者良太
  • 2018年2月8日

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アンティークな装いを身にまとったB&Wの「P5 Wireless」は大人のヘッドホン

  • ブラックレザー&シルバーメタリックがスーツファッションともマッチする

  • 「Listen Wireless」が身にまとうのは、モニタリング重視から生まれた必然のデザイン

  • ロックのムーブメントを支えてきたマーシャルアンプのスタイルで「Major II Bluetooth」

  • カジュアルだけど肉厚で骨太な印象を伝えてくるJBL「EVEREST ELITE 700」

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 移動中に音楽を嗜むときに欠かせないヘッドホン。日本では長らく有線接続モデルに人気が集まっていましたが、ヘッドホン端子を持たないスマートフォンが増えてきたことにより、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホンも充実してきました。

 Bluetoothワイヤレスヘッドホンの分野においては、もともと欧米がブームの震源地。日本のメーカーもさまざまなモデルを作っていますが、海外メーカーの品のほうが独特なデザイン・機能を持ったものが多く、お気に入りの1台を見つけやすいという傾向があります。

 音質もいい。そして所有欲も満たしてくれるBluetoothヘッドホンが欲しいというのであれば、海の向こうからやってきたプレミアムなモデルに目を向けてみませんか。

イギリス・大人のリスナーを魅了するB&W「P5 Wireless」

 レザーのヘッドバンドとメタルワイヤーのハウジングアームは、70'sのヘッドホンデザインのオマージュ。しかし意匠をそのまま取り入れたのではなく、なだらかなカーブでハウジングを支えているのがポイントでしょう。このスタイルとすることで、耳への追従性も高まり、装着感のいいモデルに仕上がっていますから。

 B&W「P5 Wireless」は、高級感のあるデザインと同様、サウンドも大人っぽいもの。柔らかみのあるトーンで、低域から中域にかけての響きの良さが絶品です。ボーカル曲をこよなく愛する方に聴いてほしい1台。折りたたんで持ち運べるので、新幹線や飛行機内でのリスニングにもピッタリです。

フランス・明瞭感の高いトーンが信条のFOCAL「Listen Wireless」

 スピーカーメーカーとして名高いFOCALが送り込んできたモバイルヘッドホン「Listen Wireless」。太いヘッドバンド・ハウジングアームは見た目とは違ってフレキシブル。タイトに見えながらも自由な角度で頭上におさまります。これは高レベルな装着感をもたらすもので、厚手のイヤーパッドと合わさって長時間のリスニングも快適です。

 一聴して驚くのが音質です。Bluetoothヘッドホンと感じられないほど、アタックの表現力が高い。ハイスピードなギターリフ、ドラムロールにも追従します。エネルギーバランスはフラット傾向で、瞬発力の高さで音楽の熱気を再現しています。

イギリス・ロック小僧だった時代を思い出させてくれるMarshall「Major II Bluetooth」

 近年、楽器メーカーやPAスピーカーメーカーがヘッドホン市場で勝負をかけてきていますが、その走りとなったのがマーシャルでしょう。ロックラバーならだれもが憧れた壁のようなマーシャルアンプ群。あの独特のデザインを取り入れたのが「Major II Bluetooth」です。

 バスドラム1発のドン!が気持ちいい! 芯はタイトでありながら、空気に溶けていくような響きも保っています。柔らかいけれどもハイテンポな曲も得意。特にマッチしているのがロックナンバー。ライブの熱狂感をそのままに味わうことができます。

アメリカ・実はデジタル技術の粋を極めたハイエンドモデルJBL「EVEREST ELITE 700」

 アメリカン・ロックやジャズ好きが羨望の眼差しで見つめるJBL。トラディショナルなメーカーと思いきや、デジタル領域にも強いんですよね。「EVEREST ELITE 700」のキーテクノロジーはオートキャリブレーション。装着した人の耳の形、鼓膜までの距離などを測って音質をオートセッティングする機能です。

 どのようなヘッドホンでも、人それぞれ耳の形などが違うことから聴こえてくる音は異なります。そこでJBLはテストトーンを流し反響特性を測定する技術を開発。ヘッドホンの限られたスペースのなかに組み込んでいます。実際に使ってみると明瞭感がグッとアップ! ノイズキャンセリング機能もありますし、どんな場所でも快適なリスニングスペースとするモデルなんですよ。

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PROFILE

武者 良太フリーライター

フリーライター。1971年埼玉県生まれ。オーディオ、IT、スマートフォンなど、多分野のガジェットに通じるフリーライターとして、雑誌・WEBを問わず多くの媒体に寄稿している。オウンドメディアの設計・編集・執筆にも携わる。元Kotaku Japan編集長。

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