気になるオーディオグッズ

U1万で狙う国内メーカー製Bluetoothヘッドホン

  • 文・武者良太
  • 2018年3月8日

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クラシカルなデザインでも最新型。連続再生約24時間で長く使い続けられるのもポイント。

  • ブラックのほか、グレー、キャメルベージュ、バーガンディレッドのモデルも選べる「RP-HTX80」。

  • フラットに折りたたんで持ち運びやすい「ATH-S200BT」。40時間も鳴らせるタフバッテリーも魅力。

  • 「HA-S88BN」はアンダー1万円で、ノイズキャンセリング機能も備えた多機能モデル。

  • Bluetooth接続時の音質がよく、有線接続時はハイレゾ音源の緻密な音も鳴らせる「SE-MS7BT」。

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 一度使うとやめられなくなるものってありますよね。美味しいお菓子に料理に、飲み物だけではありませんよ。デジタルなガジェットの数々も、「こんなに楽に使えて、こんなに便利なんだ!」というモノを知ってしまうと、旧来のモノには戻れなくなります。

 その1つがBluetoothヘッドホンです。スマートフォンや音楽プレーヤーに保存した音楽をワイヤレスで聴くことができるヘッドホンです。収納時にケーブルを巻く手間がなくなり、微妙に長くて余ったケーブルをどうしようかと悩むこともなくなり、リモコン機能も備えているものが大半だから、音楽再生が手軽になりますよ。

 「でもお高いんでしょ?」と思われるかもしれませんが、1万円以下で購入できるお買い得モデルもあるのです。それも日本のオーディオ・総合家電メーカー製だから安心して使うことができます。

つけ心地が軽くて気持ちいい「RP-HTX80B」:8000円前後

 昭和時代の業務用ヘッドホンのようなデザインを近代的にアレンジ。スタイリッシュなモデルに仕上がったのがパナソニックの「RP-HTX80B」です。硬そうな印象がありますが、実際の装着感はソフト。それでいて遮音性を高めるイヤーパッドを採用しています。

 スマートフォンやBluetooth機能を持つオーディオプレーヤーとワイヤレスで接続。邪魔になりがちなケーブルがないから、混雑した電車のなかでもひっかかることなく気軽に使えます。高音質なAACコーデックにも対応。リッチな響きの低音域と優しげな中音域、高音域がMIXされた音質で、長時間聴き続けても疲れにくいもの。快適さを重視するのであればオススメです。

タフなバッテリーで充電いらず「ATH-S200BT」:7000円前後

 オーディオテクニカらしい一体感のあるデザインを持つ「ATH-S200BT」。その最大の特徴は40時間も連続再生できるタフなバッテリーです。通勤時に使うのが目的であれば、1~2週間は充電しなくても大丈夫。毎日が忙しいビジネスパーソンにこそ使ってほしいBluetoothヘッドホンです。

 大きく見えますが全体的にコンパクトな作りで、190gと軽量。ハウジング・イヤーパッドも小さめ。折りたたむことでさらに小さくすることができます。クリアな音質でメロディラインが引き立っているようにも聴こえてきます。ポップスやロックなど、ボーカルの入った曲が好きな人にピッタリです。

1万円以下でワイヤレス&NCを実現「HA-S88BN」:9800円前後

 周囲の雑音を低減してくれるノイズキャンセリング機能に、Bluetoothワイヤレス機能。この2点を両立したモデルは2~3万円の価格となることが多かったのですが、JVCの「HA-S88BN」は違います。1万円以下で、実現してしまっているのです。これはもう価格破壊といっていいほどの事件です。

 迫力のあるバスブーストモード、ボーカルを際立たせるクリアモードといった、音質セッティングのプリセットモードを搭載しているのも特徴の1つ。再生する曲やその時の気分に合わせて、カンタンに切り替えられます。ワイヤレスだけなら約27時間(ノイズキャンセリング使用時は約16時間)と、バッテリーライフも長めですよ。

耳をすっぽりと覆い隠すほどの大型機「SE-MS7BT」:9000円前後

 ヘッドホン自体の作りもハイスペックに。そんなオーディオ専業メーカーとしての矜持(きょうじ)が窺えるのが、パイオニアの「SE-MS7BT」です。高音質コーデックAACおよびaptXに対応し、ワイヤレス接続時の音質にも磨きをかけています。

 またケーブルでの接続時はハイレゾ領域の音も再生できる、広帯域ドライバーを採用。ハウジングにアルミ素材を用いており、ボリュームを上げても音が割れにくいという特性もあります。高域の伸びやかさは、さすがハイレゾヘッドホンだと感心してしまうもの。折りたためないため、主に自宅で使う人にオススメでしょう。

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PROFILE

武者 良太フリーライター

フリーライター。1971年埼玉県生まれ。オーディオ、IT、スマートフォンなど、多分野のガジェットに通じるフリーライターとして、雑誌・WEBを問わず多くの媒体に寄稿している。オウンドメディアの設計・編集・執筆にも携わる。元Kotaku Japan編集長。

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