使ってわかった

離れた実家と写真を共有! BD/DVDレコーダーの便利機能

  • 文・コヤマタカヒロ
  • 2018年5月29日

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パナソニックの「おうちクラウドディーガ 全自動モデル DMR-BRX2050」

  • 「DMR-BRX2050」のホーム画面。「写真/動画一覧を見る」から「おうちクラウド(写真/動画)」機能が利用できる

  • 「おうちクラウド(写真/動画)」機能の初期画面。まずはスマホを登録しよう

  • アプリ側で転送する写真を選ぶ。写真を受け取ると「DMR-BRX2050」側でも画面にダイアログが表示され、再生するとスライドショーが始まる

  • アルバムを作って選んだ写真だけまとめられる

  • 大画面テレビでスライドショー表示ができるので、家族全員で楽しめる

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 BD/DVDレコーダーというとテレビ番組を録画したり、市販パッケージを含めた光ディスクを再生したりするのが主な機能だ。しかし、最近では録画以外の機能も充実してきている。そのひとつがスマートフォンやデジタルカメラで撮った写真の保存先として使う機能だ。レコーダーには500GB~7TB程度のHDDが内蔵されており、たっぷりと写真や動画を保存できる。

 特にパナソニックのBD/DVDレコーダー「おうちクラウドDIGA」は、インターネットを通じて離れた家族のDIGAと写真を共有できるうれしい機能が搭載されているのだ。今回は、録画機能ではなく、写真の保存と再生機能に注目してレコーダーを解説しよう。

家族の写真をDIGAにひとまとめにできる

 最近では旅行から運動会まで、どんな家族イベントもスマートフォンで撮影することが多くなった。だが、そうなると写真は家族それぞれのスマートフォンに点在してしまう。そこで活躍するのが、みんなの写真を集約できる「おうちクラウドDIGA」だ。専用アプリからそれぞれが写真を送っておけば、「あの写真はどこ?」といった状態にならない。もちろん「おうちクラウドDIGA」に集まった写真は「どこでもディーガ」アプリから見られるため、ほかのスマートフォンで撮った写真も楽しめるというわけだ。

 さらに、インターネット経由で、撮った写真や動画を実家に設置した「おうちクラウドDIGA」に送れば、離れて住む祖父母に楽しんでもらうこともできる。例えば子どもの運動会のようなイベントがあれば、パパが撮った写真も、ママが撮った写真もまとめて実家の大画面テレビで見てもらえるのだ。

レコーダーをインターネット回線に接続する

 スマートフォンで撮影した写真を「おうちクラウドDIGA」で楽しむためには、まず、ネットワークに接続する必要がある。自宅にインターネット回線があり、有線LANケーブルを接続している場合は特に設定などは不要。有線接続をしていない場合はWi-Fi接続の設定を行う。このネットワーク接続はスマホ連携だけでなく、自宅内の別の部屋にあるテレビで録画番組などを視聴する「お部屋ジャンプリンク」機能でも利用するため、「おうちクラウドDIGA」を利用するなら基本的には設定しておきたい。固定回線がない場合、スマートフォンのテザリングも利用できるがパケット消費を考えるとあまりオススメはできない。また、大量の写真をアップロードする場合なども、Wi-Fi環境で行いたい。

 「おうちクラウドDIGA」の通信設定が終わったら、続いてスマートフォンのアプリの設定だ。iOS、Android共に利用できる専用アプリ「どこでもディーガ」をインストールしよう。このアプリでは「おうちクラウドDIGA」で録画した番組をネットワーク経由で視聴したり、番組表から録画予約したりできる。

スマホをDIGAに登録すると写真が送れるように

 「おうちクラウドDIGA」のホーム画面で「写真/動画一覧を見る」を選び、「スマホを登録する」を選ぶ。するとテレビ画面に登録番号が表示されるのでこの9桁の数値を「どこでもディーガ」アプリで登録する。実家などの離れた場所にDIGAを設置している場合でも、有効期限内にこの番号を伝えてアプリに入力することで登録が可能だ。一つの登録番号で6台のスマートフォンが登録できる。

 あとはアプリ画面下から「写真」を選択。画面内にある「+」ボタンを押して、送りたい写真を選ぶだけだ。クラウド経由で写真が「おうちクラウドDIGA」に送られ、テレビ画面上に表示できるようになる。あとはリモコン操作で向きを変えたり、スライドショー表示したりできる。

 スマートフォンから送られてきた写真は撮影日、もしくは送信日別でカレンダーに表示できる。さらにスマートフォンごとに写真を表示できるほか、アルバムを作成して選んだ写真だけをまとめて表示できる。

大画面で写真を見る楽しさ

 このように「おうちクラウドDIGA」があれば家族の写真や動画を大画面テレビで表示できる。家族そろったリビングで、思い出を楽しめるのは、きっと思った以上に会話が弾むはずだ。

 また、レコーダーであることを生かして取り込んだ写真はDVDやBDに焼いてバックアップできるのも便利。子どもの成長の記録など、大事なデータを保存するなら、2重3重のバックアップは欠かせない。

 今回試した「おうちクラウドディーガ 全自動モデル DMR-BRX2050」は7チューナーと2TBのHDDを搭載し、全6ch×16日間の自動録画ができるモデル。登録したチャンネルの番組はすべて録画するため、事前に録画予約しなくてもいい。なお、紹介した「おうちクラウド(写真/動画)」機能は2018年モデルの「おうちクラウドDIGA」を始め、多くのモデルが対応している。これからレコーダーを買い替えるなら、スマホ写真が簡単に保存転送できるモデルを選ぶことをオススメしたい。

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PROFILE

コヤマタカヒロフリーライター

小学生の長女を筆頭に幼稚園児、未就学児の3女を育てるパパライター。専門分野はデジタル製品と家電機器なので、家事や子育てにもそれらを駆使して奮闘中。自宅事務所で働くフリーランスで、子育てにも積極的に参加中。

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