ボールの「キレ」「伸び」を数値化できる高性能センサー付きボール

  • 2018年7月9日

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昨今、野球界で話題となっている「トラックマン」をご存じだろうか。デンマークのTRACKMAN社が開発した弾道測定機器のことで、ボールの球速はもちろんのこと回転軸や回転数、ボールの変化の大きさをデータ化してくれるため、「野球に新たな楽しみ方が加わった」とファンからも評判が上々だ。すでにトラックマンはメジャーリーグでは全30球団、日本球団でも相次いで導入し始めている。そして、ついに個人でも自分の投球を詳細にデータ化してくれるデバイスが登場した。

アクロディアのIoT野球ボール「i・Ball Technical Pitch(アイボール テクニカルピッチ)」だ。これまで、ボールの「キレ」「伸び」など感覚的に表現されることが多かった投球の質が、数値化することによって客観的データとして管理できる。

ボールは、硬式野球ボールと同じ重さ、硬さ、素材で作られており、中心部には3軸加速度センサー、3軸地磁気センサー、3軸角速度センサーを内蔵。「i・Ball Technical Pitch」を投げることで、投球データが専用スマートフォンアプリに転送される仕組みだ。

投球データは球速、回転数、回転軸、球種、腕の振りの強さなどを計測できる。データは1人だけでなく複数人登録できるので、チーム単位で蓄積して「投手のコンディション管理」「投手の育成」に活用することも可能。個人の弱点はもちろん、チームとしての課題も具体的に把握できるので、より戦略的にトレーニングプランを練ることができる。

スマートフォン画面には、計測結果として球種や速球などの数値とともに、実際の速度の10分の1の速さでボールが回転する様を表現した3Dグラフィックが表示される。左右はスライドとシュート、上下はホップとドロップそれぞれの数値が表示され、投げた球が上下左右のどの方向に力が加わっているかというデータを把握できるというわけだ。

「i・Ball Technical Pitch」には注意点もある。試合球と同じ感覚で投球できるのでより実践に近い状態で測定できるが、だからといってバットで打つ行為は厳禁。強い衝撃が加わると、センサーが壊れる可能性があるので注意が必要だ。

「i・Ball Technical Pitch」によって、野球チームの監督や選手をはじめ、子どもに野球を教えたい親まで、プロが使う測定器さながらのデータを誰でも手軽に入手できるようになった。投球の上達を願うすべての人におすすめの商品といえよう。

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