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いざという時のために! 備えておきたいラジオ売れ筋ランキング

  • 文・栗山琢宏
  • 2018年10月16日

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1位:SONY ICF-B99

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近年、地震や台風などさまざまな災害が日本列島を襲っている。そんな中、自然災害への備えとして欠かせないツールのひとつがラジオだろう。スマホのようにあっという間に電池がなくなることもなく、災害情報を入手して適切な行動をとる指針ともなる。そこで今回はラジオの人気ランキングを調査。手回し充電を備えた防災タイプから多機能ラジオまで多彩なモデルがランクインしている。価格.comのラジオ人気ランキングを解説しよう。

参照:価格.comラジオ人気売れ筋ランキング(2018年10月1日時点)

1位:SONY ICF-B99

手回し充電に対応した災害対応のラジオ「SONY ICF-B99」。機能としてはワイドFMに対応するほか、太陽光充電機能、LEDライト機能を搭載。さらに内蔵バッテリーからスマートフォンへの充電ができる機能も備えている。ラジオチューナーは暗い場所でも合わせやすいアナログタイプとなっておりダイヤルを回すだけで放送局を探すことができる。防滴仕様となっているためキッチンや屋外でも使いやすい。

2位:SONY ICF-B09

1位の「ICF-B99」から太陽光充電機能をカットしその代わりに広範囲が照らせるソフトライトを搭載したモデルが「SONY ICF-B09」だ。乾電池駆動だけでなく、手回し充電による駆動にも対応。1分間手回しするだけでライトは約15分、FMラジオは約50分、AMラジオなら約75分聞ける。また、スマートフォンは機種にもよるが、約40分の連続待ち受けと1分間の通話ができる。レビューでは「音質はあまりよくないが、防災ラジオとしては優秀」というコメントが掲載されている。

3位:東芝 TY-JKR5

本体背面に手回しハンドルを搭載し、電池残量ゼロの状態からでも素早く使えるようになる電気二重層コンデンサーへの充電に対応した防災ラジオ「TY-JKR5」。1分間の充電で約30分間ラジオを聞くことができる。本体は防水防塵(ぼうじん)加工がされているため、使用環境を選ばない。また、LEDライトも搭載する。レビューでは「リチウムイオンのバッテリーだと放電した状態で放置すると劣化する。しかしこのラジオはそれがない」点が高く評価されていた。

その他の注目モデル

手回し防災ラジオ以外では、7位と14位に入った「XDR-56TV」や12位の「ICZ-R250TV」など、ワンセグTVの音声が聞けるモデルに注目したい。ディスプレーを搭載しないため聞けるのは音声だけだが、災害時の情報ソースとして、テレビが選べるのは魅力の一つと言える。「XDR-56TV」は本体カラーの違いでそれぞれバラバラにランクインしていたため、合計するとさらに上位に入るだろう。比較的高価なモデルということもあり、使いたい地域を選ぶだけで主要な放送局をプリセットで設定できるスーパーエリアコールなど便利な機能を搭載している。画面に放送局名も表示され使いやすい。

まとめ

ラジオ人気ランキングは上位を防災タイプの製品が占める結果となった。ここ数年、地震や台風など多くの自然災害が起こっていることから、防災意識が高まっているのも理由のひとつだろう。「ラジコ」などスマホでラジオが聴けるアプリも普及しているが、バッテリーを温存したい停電時には使用が難しく、コンパクトで簡単に使えるラジオ単体モデルの重要性が見直されてきている。ランキング内で例外的な製品と言えるのが11位の「ICZ-R110」だ。16GBのメモリーを内蔵したラジオ本体とスピーカークレードルの組み合わせで、ラジオ番組の予約録音に対応する。また再生スピードを調整できる「デジタルピッチコントロール」や「A-Bリピート」などの語学学習向けの機能を搭載しており、ラジオの根強い人気を感じさせる。

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PROFILE

栗山琢宏ライター

パソコンや家電製品などのほか、調理器具やベビー用品などモノ全般を得意とする雑食ライター。調理家電のレビューを行ううちに料理に目覚め、料理道具への偏愛もはじまる。料理道具は実際に料理してみた、リアルな使い勝手を重視する。Windows以前からパソコンを使いはじめ、デジタル機器や家電の動向を追い続けている。商品を買うときに比較検討しているときが至福。

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