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日本一周も南の島々もお手頃価格で 来年GWに注目の新クルーズ[PR]

  • 2017年4月14日

春色クルーズの「MSCスプレンディダ」は日本初寄港

  • 阪急交通社が企画した二つのクルーズ旅行の共同記者会見

  • 近代的でエレガントな設計の「MSCスプレンディダ」

  • 夏色クルーズの「ノルウェージャン ジュエル」も日本初寄港

  • 「ノルウェージャン ジュエル」の最上級の客室

  • 「付加価値を高めるクルーズにも取り組んでいきたい」と語る、阪急交通社の松田誠司社長

 アジアでのクルーズ旅行の人気が高まりつつある中、新たに海外の有力クルーズ会社の大型客船が、日本に初就航する。2018年のゴールデンウィーク、阪急交通社がチャーターした2隻の客船による、横浜発着の9日間の船旅。価格も10万円前後からの身近な料金で、全く同じ日程の“Wチャータークルーズ”が実現した。

日本一周コースと、南の島々を巡るコース

 阪急交通社は、来年4月28日から5月6日にかけて開催する二つのツアーを「春色クルーズ」「夏色クルーズ」として売り出す。連休中の家族など幅広い層に向けて、日本を東回りに一周するコースと、沖縄や台湾など南の島々を巡るコースを用意した。

 「春色クルーズ」は、横浜発着で、青森、釜山(韓国)、福岡、神戸の順に寄港し、青森・弘前城の桜や、博多どんたくなどを楽しめる。イタリアのMSCクルーズ社の客船(乗客定員4363人)を使用し、充実した船内設備で“地中海のおもてなし”を提供する。

 「夏色クルーズ」は、横浜から高知、那覇、石垣、基隆(台湾)を巡って横浜へと戻る。船内では、石垣出身の夏川りみさんによるコンサートも開催。アメリカのノルウェージャンクルーズライン社の客船(乗客定員2878人)は、服装や食事時間などの自由度が高いのが特徴だ。

 ともに阪急交通社の日本人スタッフが80~100人乗船し、日本語対応の専用ツアーデスクを設置。「GW期間としては破格」というリーズナブルな価格設定で、同じ部屋の3人目・4人目が13歳未満の子どもの場合は、旅行代金が無料となる。

ノウハウを生かしたクルーズ商品を提供

 10日に都内で行われた記者会見で、阪急交通社の松田誠司社長は「クルーズ旅行では船が夜の間に動いてくれるため、起きると目的地に着いています。夕方まで寄港地の街をゆっくり散策することもできますし、日帰りのバスツアーを案内することもできます」と、クルーズの魅力を説明した。

 同社は、海外まで飛行機で行き、現地でクルーズ旅行に参加する「フライ&クルーズ」の分野で国内ナンバーワン。2017年1月には、クルーズ専門の窓口を東京と大阪に開設した。18年2月に南極を訪れるチャータークルーズを予定するなど、海外ツアーでのノウハウを生かした様々なクルーズ商品の提供に取り組んでいる。

 昨年のクルーズ船の日本への寄港回数は、過去最高の2018回で、外国船が特に増えている。一方で、クルーズ旅行に参加した日本人は約22万人で、総人口の0.17%。2~3%の欧米各国に比べて低く、会見に参加した海外2社も日本を成長市場として大きな期待を寄せていた。

 会見の最後に阪急交通社の担当者は、42年前に「クイーン・エリザベス2」が横浜へ寄港した当時の写真を公開。4日間で52万人の見物客が集まったフィーバーを振り返り、「来年、日本の新しいクルーズ時代がやって来る」と述べた。手頃な価格のクルーズ商品の登場によって、憧れだった豪華クルーズは、家族で楽しめる身近な旅になろうとしている。

阪急交通社「2018年GW Wチャータークルーズ」
http://www.hankyu-travel.com/vd/wcharter-cruise/

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