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最新鋭クルーズ客船「マジェスティック・プリンセス」が日本初お披露目[PR]

  • 2017年7月12日

日本に初入港した「マジェスティック・プリンセス」

  • 大型のスクリーンの向こうに横浜ベイブリッジを望む

  • 免税店やカフェなどが集まるアトリウム

  • 海側に張り出した16デッキの「シーウォーク」

  • シアターでは最新技術を駆使したショーを上演

  • カジノも中国市場向けの仕様

  • 船内のスタジオで行われた横浜市港湾局主催の歓迎セレモニー

 3月末に就航した最新鋭の大型客船「マジェスティック・プリンセス」が日本に初入港し、船内が関係者にお披露目された。3日に横浜、5日に大阪に寄港し、今後は上海を母港とした中国発着クルーズを実施。同船を運航する米国のプリンセス・クルーズは19年度以降も同じクラスの大型客船を3隻導入する予定で、日本発着のクルーズに配船される可能性もあるという。

 「マジェスティック・プリンセス」は、総トン数14万3000トン、全長330メートル、乗客定員3560名で、最新鋭の施設を備えた同社最大規模の客船。ローマからアテネ、ドバイ、シンガポール、香港などを巡り、上海に至る「海のシルクロード50日間」の旅で日本に寄港した。

 客室は1780室で、20のレストランとバーを設置。そのうちフランス料理と中華料理のスペシャリティ・レストランは、ミシュランで星を獲得したシェフが監修した。海面から39メートルの高さにあるガラス張りの通路「シーウォーク」や、客室のテレビにも配信できる本格的なスタジオ、プロジェクションマッピングなどの最新技術を使ったショーを上演するシアターなどを設置している。

 中国市場向けにカスタマイズされており、マージャン卓も備える。18年春には「グランドアジア15日間」を2回行い、2月25日に上海を出発するコースでは博多に、3月11日にシンガポールを出発するコースでは長崎に寄港する。18年秋からはオーストラリア発着クルーズを実施する予定だ。

 横浜港に停泊した際には、船内で横浜市港湾局主催の歓迎セレモニーが行われた。プリンセス・クルーズのインターナショナル・オペレーション エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、アンソニー・H.カウフマン氏は「これからもお客様に人生最高のバケーションを弊社の客船で楽しんでいただきたい」と語った。

 同社の日本発着クルーズは日本市場向けに改装を行った「ダイヤモンド・プリンセス」(11万6000トン)が運航しており、今年度もほぼ満室と人気を集めている。カウフマン氏は「将来はマジェスティック級の客船を、ぜひ日本を母港に配船したい」とコメント。大型船が受け入れ可能なインフラ整備のために、国土交通省などと協力していきたいとした。

 ジャパンオフィスを務めるカーニバル・ジャパンの堀川悟社長は「日本はアジアの中でも重要なマーケット。クルーズの供給量を増やすために、船を2隻にするか、14万トンサイズの船を持ってくるか、二つの選択肢がある」と話した。

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