美しい荘厳な芸術 ヨーロッパの大聖堂

写真

 中世から近現代にわたり、建築家たちによる技術の粋を極めた壮大な大聖堂がヨーロッパの各都市に建設されました。外観はもちろんのこと内部の構造、祭壇、天井画、装飾、彫刻に至るまで職人たちの技と情熱は、ヨーロッパ文化の極致ともいえます。そんな聖堂や教会を収録した写真集が刊行されました。
 荘厳なゴシック様式のケルン大聖堂、装飾が美しいバロック様式のビルナウ教会、黄金の幻想的な天井が広がるイル・ジェズ教会、ステンドグラスが美しいサント=シャペル教会など絢爛(けんらん)豪華な建築美を見せてくれる写真集から一部を紹介します。

写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。環境によっては表示に時間がかかる場合があります。

    PROFILE

    ロルフ・トーマン(R・トーマン)

    ケルンでドイツ文学・哲学を修め、国際的な出版社で編集を務めた後、文化研究関連のフリーの書籍編集者となる。美術史分野の出版物を中心に活躍。『修道院と修道会』『聖なる芸術』『天使と悪魔』など編著多数

    アヒム・ベトノルツ(A・ベトノルツ)

    聖なる空間と歴史建造物を専門とする写真家。光を巧みに操る撮影で知られる。編者とは多くの出版物でコンビを組んできた。壮観な写真作品を定期的に写真展に出品

    バルバラ・ボルンゲッサー(B・ボルンゲッサー)

    ベルリン、フィレンツェ、サラマンカで美術史、ロマンス言語学、メディア研究を修めた。ベルリン自由大学の博士号を取得後、研究・教育職に就く。美術史家としてバロック・ルネサンス期の美術・建築の著書多数

    忠平美幸(ただひら・みゆき)

    早稲田大学第一文学部卒。同大学図書館秘書を経て翻訳者。主な訳書に『戦場から生きのびて』『お茶の歴史』『サードプレイス』『遠すぎた家路』『悪の製薬』など

    BOOK

    美しい荘厳な芸術 ヨーロッパの大聖堂

    美しい荘厳な芸術 ヨーロッパの大聖堂
    (河出書房新社)ロルフ・トーマン(編),アヒム・ベトノルツ(写真),バルバラ・ボルンゲッサー(文),忠平美幸(訳)

    ヨーロッパ文化の極み──壮麗な大聖堂と教会をかつてない規模で網羅した初の豪華本!
    ヨーロッパ11カ国、125都市、151聖堂・教会、写真440点!
    絢爛豪華な建築美をあますところなく魅せる、圧倒的な美麗写真

    [PR]