ゴッホと日本のゆかりを旅する「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」鑑賞券プレゼント

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 生涯一度も訪れることがなかった日本にあこがれたゴッホ。
 ゴッホに魅せられ、その足跡をたどった日本人たち。
 オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホと日本のつながりを紹介する展覧会「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が東京都美術館(東京・上野公園)で開かれています。「&TRAVEL」の読者の方に抽選で、鑑賞券(10組20名様)をプレゼントします。>応募はこちら(締め切りは11月21日正午)

 ゴッホ(1853~1890年)は、パリ時代からアルル時代前半にかけて、浮世絵や日本に関する文献を集めるなど、日本に高い関心を寄せていました。一方で、ゴッホの死後、日本の芸術家や知識人がゴッホにあこがれ、墓のあるオーヴェール=シュル=オワーズを巡礼していたことが近年わかってきました。同展では、日本初公開作品もふくめたゴッホの油彩画やデッサン、浮世絵の模写などが展示されます。また、ゴッホ巡礼に向かった日本人たちが、ゴッホの最期を看取ったガシェ医師の家を訪ね、そこに残した芳名録なども展示されます。

 日本での展覧会は、オランダ・アムステルダムでフィナーレを迎えます。浮世絵などの日本芸術がゴッホに与えた影響に着目した特別展「ゴッホと日本」が2018年3月23日~6月24日までアムステルダムのゴッホ美術館で開かれます。

 同美術館は、世界最大のゴッホコレクションを所蔵し、「ひまわり」「アーモンドの花咲く枝」など傑作が展示され、世界中から年間200万人以上の観光客が訪れます。特別展ではファン・ゴッホがどのように日本の芸術を自在に操るようになったかを紹介。ゴッホの浮世絵コレクションの量、特徴、重要性とともに、浮世絵がファン・ゴッホの作風の済世に与えた影響を探ります。チケットはオンラインから購入可能。日本語のマルチメディアツアーも用意されています。

 日本でのゴッホ展にあわせて来日した同館のカイ・バーテリンクさんは「ゴッホが浮世絵などにどのようにインスパイアされ、自分の芸術を発展させてきたのか。他国で所蔵される作品をふくめ、規模が大きく見応えがあるので、ぜひ訪れてもらいたい」と話しています。

 オランダには、ゴッホ美術館に次ぐ世界第2位のゴッホコレクションをもつ「グレラー・ミュラー美術館」や画家としてのキャリアをスタートさせたヌエネンなどゆかりの地が多くあります。ヌエネンはアムステルダムから車で約2時間。この地で初期の名作「馬鈴薯を食べる人々」など500点以上描きました。ゴッホ美術館発着でヌエネンを訪ねる日帰りツアー(英語、毎週土曜日開催)もあり、暮らした家や、描いた風景など23カ所をガイドと共にめぐります。この機会に、ゴッホをめぐる旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。

【ゴッホ展 巡りゆく日本の夢】
会場:東京都美術館(東京・上野公園)
会期:2017年10月24日(火)〜2018年1月8日(月・祝) ※月曜休室、12月31日・1月1日は休室
開室時間:午前9時30分〜午後5時30分
※会期中の金曜日は午後8時まで開室
※入室は閉室の30分前まで
[展覧会公式サイトはこちら]

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」鑑賞券を10組20名様にプレゼント>>応募はこちら(応募締め切りは11月21日正午)

●取材協力:オランダ政府観光局

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