TOKYOワインバル・クルージング

自然派のこだわりワイン

  • 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目:PATH(パス)
  • 2017年6月9日

午後3時までのブランチメニュー「自家製ツナ、ジャガイモ、蕎麦の実のピタサンド」(950円)は蕎麦の実の食感が楽しいパンメニュー。イタリア、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州のビオディナミ『クイント・クアルト・ルブラ 2014年』(フランコ・テルピン/グラス1200円、ボトル6800円)と。若干のタンニンを感じるスパイシーな味わいとツナがベストマッチ

  • 「パン・ド・カンパーニュ」と一緒にダイスカットしたアボカドにミントやパクチー、フェンネルシードなどのハーブやスパイスを加え、魚醤、レモン果汁のドレッシングで和えた「ワカモレ」(パン付き780円)を合わせるのは『ブラン・ド・バル 2014年』(シャトー・レスティニャック/グラス1200円、ボトル7000円)。白桃にハーブが香る完熟したきれいな果実味がアボカドの青いニュアンスやコクと好相性

  • 厳選されたビオワインが店内のセラーに約120種。左端、『ロート No. 6 2013年』(フランツ・シュトロマイヤー/ボトル8600円)はオーストリアの人気生産者が造るツヴァイゲルト主体の赤ワイン。ビーツを思わせる土っぽいニュアンスが野菜にも肉にも合う。きれいに仕上げられたしなやかな味わいにファンも多いという

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PATH(パス)

 東京で最高に美味しい朝食が食べられるカフェを、と代々木公園駅近くにオーナー兼シェフの原太一氏とシェフパティシエの後藤裕一氏が始めた「PATH」。ビストロでありながら朝8時から午後3時まで朝食とブランチを提供する新しいスタイルで話題を集めている。原氏は「ミッシェル・トロワグロ」などで修業した経験を持ち、その時に後藤氏と出会う。後藤氏は渡仏を経て一緒に店をオープンした。

「きちんとした食事をゆっくり食べてもらいたい」との思いから、天然酵母を使用したパン・ド・カンパーニュやクロワッサンはすべて自家製、メニューに合わせてピタパンやチャパタも焼く。パンに合わせるハムやサルシッチャ、ツナなど肉や魚、野菜以外はほぼ手作りだ。客層は20〜60代と幅広く、最近では評判を聞きつけた外国人も多く訪れるという。

 夕方6時から楽しめるビストロメニューはアラカルトとコースから選べることができる。オンリストされているワインはすべて自然派というのがこだわりだ。ワーキングビザを取得し、オーストラリア・メルボルンのレストランで1年間働いた経験を持つ、ソムリエールの牧野文夏さんがワインについてやさしく解説してくれる。

 食べても飲んでも体にやさしい。こんなお店が近所にあったら通い詰めてしまいそうだ。

    ◇

PATH(パス)
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-フラット1F
TOKYOワインバル・紹介店舗マップはこちら
TEL:03-6407-0011
営業時間:8:00~15:00(LO14:00)、18:00~24:00(LO23:00)
定休日:月曜、月1回日曜不定休
交通:代々木公園駅から徒歩5分

今号は、ワインと楽しむ こだわりのパンの店

『ワイン王国』99号(6月5日発売)のTOKYO ワインバル・クルージングでは、毎日でも通いたくなる、ワインと相性抜群のパンを楽しめるお店に注目! 日常のちょっとしたときから、特別なひとときもワインと一緒に楽しめる、パンのイメージが変わる、個性豊かなお店を紹介します。

■この記事は、『ワイン王国』7月号(No.99)に掲載されています。

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