セレブの豪邸

ダイアナ元妃がデコレートした往時のケンジントン宮殿を拝見!

  • 記事提供:ELLE DECOR
  • 2017年9月11日

 ファッションアイコンとして、慈善活動家として、そしてよき母だったことでも知られるダイアナ元妃だが、彼女のセンスのよさはインテリアにもいかんなく発揮されていた模様。その証となるケンジントン宮殿のインテリアをUS版ハウスビューティフルからお届け。

  

 20歳で王室入りした際に、元妃はインテリアデザイナー、ダドリー・ポプラックの協力を得て、ケンジントン宮殿の中にある居住スペースのデコレーションを手がけていた。その住まいは建築当時の17世紀の趣を残しつつも、伝統的なデコレーションにモダンなスパイスを加えている。

客間

  

 ゲストをもてなす客間は、ペールイエローの壁にフランドル地方のタペストリーが飾られており、グリーンとオレンジの模様が描かれたラグや、落ち着いたオレンジカラーの肘掛け椅子が空間にアクセントを加えている。また、ウィリアム王子の邸宅と同じく、家族の写真があちこちに飾られているのもインテリアの特徴。

  

リビングルーム

  

 リビングルームはダイアナ元妃の仕事部屋としても使われていたため、紫がかったブルーのカーテンをはじめ、ソフトでフェミニンなカラーが散りばめられている。ソファに選んだスモーキーピンクは、今流行りの”ミレニアルピンク”を思い起こさせる色合いで、ダイアナ元妃が時代を先取りしていたことがうかがえる。また、リビングルームはダイアナ元妃の蔵書が詰まったホワイトカラーの本棚に取り囲まれている。

  

  

子ども部屋

 子ども部屋は、最上階のフロア全体を占めており、ウィリアム王子、ハリー王子、それに彼らのナニー用の独立したベッドルームがあった。ラグジュアリーな子ども部屋のインテリアデザイン会社「ドラゴンズ・アンド・ウォルトンストリート」がデコレーションした部屋は、ソフトなクリーム色の壁やストロベリー柄のカーペットが特徴。

  

  

ダイニングルーム

 一方のダイニングルームは、東洋のムードを取り入れた大胆なデコレーションとなっている。大半の家具はラッカー仕上げで、ゴールドカラーがアクセントに。また、椅子はバンブー製のユニークなデザインだ。深紅のカーテンは大胆な色味ながら、全体のカラーパレットにうまく溶け込んでいるのもお見事。

  

  

 それぞれの部屋が異なるムードを醸し出しながらも、ダイアナ元妃の斬新かつクラシカルな趣味があちこちに見て取れる。いつの時代も、ダイアナ元妃について語る話題は尽きなさそうだ。
(Translation & Text:Yo Douglas Photo:Getty)

>>「セレブの豪邸インテリア」のバックナンバーはこちら

◆エル・デコの関連記事◆

オードリー・ヘプバーンが住んでいた豪邸を拝見
女性が暮らしやすい国ベスト10を発表
センスあふれるフラワーショップで、お花の楽しさを発見

[PR]

ELLE DECO

Copyright(c)ELLE DECOR 記事・画像の無断転用を禁じます

この記事を気に入ったら
「いいね!」しよう

今、あなたにオススメ(PR)

Pickup!