冷水料理相談室

毎日深夜帰宅の夫へ。体に負担をかけない肉料理を

  • 冷水希三子 写真 関めぐみ
  • 2017年9月7日

  

〈相談者プロフィール〉
松阪真美さん 34歳 女性
東京都在住
主婦

    ◇

 結婚して5年の専業主婦です。3歳の息子と夫の3人暮らしです。

 営業職として働く夫は、連日の接待や残業で帰宅は毎日0時を過ぎた終電近く。新婚当初は私も仕事を持っていたので、夫の夕食(というか夜食)は作らず、夫が好きなものを買ってきて食べるというスタイルでした。

 子どもが生まれ、専業主婦になったことと、毎晩コンビニ食の夫の健康が気になってきたということもあり、ここ数年は寝る前に夫の夜食を作り置きしています(私は息子と一緒に寝てしまうので)。

 とにかく肉が好きな人で、夜食であろうとも焼き魚や野菜のおかずを作っておくと、「食べた気がしない」と不満げです。深夜に高カロリーで油分の多い食事をとることが健康面で心配です。

 鳥のささ身など脂分が少ない肉を使ったメニューなども試しているのですが、「味がない」とか、「ごはんに合わない」などお気に召さない様子。結局ヘルシーな部位を使っても味付けが濃くなってしまい、どうしたものかと途方に暮れています。

 そこで冷水先生に、肉を使いつつも、できるだけカロリーや油を抑えた夜食のアイデアがあればぜひ教えていただきたいと思っています。

 接待が多い仕事柄、昼も夜も外食で焼き肉や鉄板焼きなど、胃に負担をかける食事ばかりの日々が続いている夫です。本人も家で食事をするときには「和食がいいなあ」とつぶやくことが増えている今日このごろ。

 疲れて帰ってきた夜。ほっとひと息つけるような温かい食事を用意してあげることが、せめて私が彼のためにしてあげられることなのかなと思っています。

 わがままなリクエストで恐縮なのですが、お知恵拝借できると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

    ◇

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PROFILE

冷水希三子(ひやみず・きみこ)料理家

冷水希三子

料理家・フードコーディネーター。レストランやカフェ勤務を経て独立。季節の食材を使ったやさしい味の料理が評判を呼び、雑誌や広告などで活躍中。器選びや盛り付けに至るまで、その料理の美しさでも注目を集めている。著書に『ONE PLATE OF SEASONS-四季の皿』(アノニマ・スタジオ)、『スープとパン』『さっと煮サラダ』(ともにグラフィック社)など。

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