クリトモのさかな道

築地のお魚も、秋の衣替え

  • 文・写真 栗原友
  • 2017年9月19日
  • 夫がむいた毛ガニ。友人も喜んでくれました

  • ほうぼう。天ぷらで食べるのが今の気分

  • せんぽうし って読みます

  • どうまんがに、おいしく食べてみたい

  • 肝焼きとかもいいね

  • サバって一年中たべていたい

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 気温も下がり、すっかり秋らしくなってきました。築地のお魚も秋らしくなってきましたよ。今回は新たな旬物をご紹介したいと思います。

どうまんがに 浜名湖のどうまんがにです。私はあまり得意じゃないけど、好きな人はめちゃくちゃ好きみたい。濃厚な甘みとうまみが特徴です。蒸すのが一番みたいだけど、これ、茶わん蒸しにしてもいいんじゃないのかな?

するめいか わたが詰まってきました。まだまだですが、はやく塩辛作りたいですね。イカ、最近高いんですよね~。今年は大量に塩辛作りたいな!

北海道 仙鳳趾(せんぽうし)のマガキ 粒が大きくて、私好みのまろやかこってり味。先日行ったおすし屋さんでも出てきてめっちゃハッピー! 私はカキが大好きなんです。このカキ、生もいいけどオムレツもいいと思うの。

やなぎがれい 高級がれいです。底引きの漁が始まったのでこれからたくさん見かけるようになることでしょう。我が家では軽く干して焼いていただきます。味が濃くなってさらにおいしいですよ。

ほうぼう 肝と一緒におさしみで食べるのがおいしいんですよね。このほか、汁物や揚げ物、煮物が主だそうです。焼くと身が強く締まってしまうんだそうです。たしかに、焼きは食べたことがなかったな。

青森のマサバ 秋のサバは脂がのっておいしいので、サバのみそ煮を作ろうかな。夫は先日シメサバを作って、ご飯にどっさりのせてシメサバ丼やってました。いいなあ。シメサバはカラシとポン酢で食べるのが好きです。

毛ガニ 日本海側の毛ガニがおいしくなってきました。友人の誕生日プレゼントに一杯用意してみました。カニは誰かが向いてくれるなら食べるけど、自分でむくなら食べるの二の足ふんじゃう。大根がおいしくなったら毛ガニ大根鍋をつくるつもりです。

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PROFILE

栗原友(くりはら・とも)料理家

写真

東京都出身。趣味の旅行や留学中に出会った外国の味を、日本でも簡単にアレンジできるレシピを紹介すると共に、旅と食の楽しさを様々なターゲットに向けて提案している。2012年から4年間、築地の斉藤水産で修行。現在は料理教室を中心に活動する傍ら、魚料理の啓蒙や魚を用いた食育に力を入れている。近著に『クリトモの大人もおいしい離乳食』(扶桑社)、『クリトモのさかな道 築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)。http://kuritomo.co.jp/

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